こんばんわ、坂口です。
今年もあと僅かとなりましたね!
仕事納めの方、挨拶周りの方、
ギリギリまでお仕事をされている方、
御苦労さまです^^
ちなみに僕の方は、あと数か所
訪問してから休みを頂こうと思います。
とりあえず、29~1月3日まで
休みを予定していますが、
メールはいつも受け付けてます^^
また、このブログも
ちょこちょこ書こうかな、と思います。
さて、告知はこのくらいにして、
今日の小話でも。。。。
☞ ☞
独立してから今まで僕が
言い続けている「原点回帰」、
その原点こそ日本「流」であり、
ここでは、その「流れ」を端的に
書いています。
それは「持続性」を持つ継承知であり、
粛々と技術と人格を磨くという、
この国にある「職人の精神」です。
この「職人」という職業は
千年以上の歴史があります。
なぜ、これほど長い期間、
職人は絶滅せず続いてきたのか?
それは丁稚(でっち)に始まる
従弟制度が、単なる職業・技術
教育などではなく、「人格教育」だったから。
一流の職人に不況というものが
関係ないように、
加盟店を一流に育成すれば、
SVなど、不要になるでしょう。
(不要と言うか、意味が変わってくる)
その精神性を継承する「仕組み」が
unreveの独自理論のリゾームであり
弥栄モデルなんですね。
☞ ☞
今までは成長拡大こそ、
FCを導入する意味だと
業界では言われてましたが、
これからは、所属する我々の
質を向上させる時代だと感じます。
そもそも成長なんて自然派生であり
器に応じて、勝手に広がっていくものなのに、
それを「いつか」ではなく、「すぐに」と
思うから、身の丈を超える行動を
取ってしまうのです。
結果、成長しモノが行き渡った
先進国は、もれなく経済が停滞しています。
それは当たり前のことであって、
横(拡大)なんて、いつかは到達するものです。
海外の発展途上に活路を求めても、
そこの経済が成熟すれば、同じ事でしょう。
結局「永続的拡大」なんてものは
そもそも論として間違っているのです。
ただ、これは閉塞感を
煽っているのではなく、
僕は、この国が間違いなく、
良い方向に向かっていくと確信しています。
この国の将来は明るい。
これは言い切っても良い。
なぜなら、ちょっと調べても、
実にたくさんの「証拠」がある。
下山の思想しかり、
里山資本主義しかり、
自治体のIターン、Uターンフェア、
職人育成の企業も増えてきました。
去年と比べ、射幸心を煽る
セールスサイトもずいぶん減りました。
逆を言えば、そんな儲け話に
耳を貸さなくなったのでしょう。
それは国の政策云々ではなく
個々の価値観の転換によるもの、
まさに草の根から起こる
リゾーム派生的ではないか、と。
これが逆なら問題ですが、
草の根である限り、
明るくならないわけがない。
強い指導者とかリーダーとか
世界の指導者なんて、いらないんですよ。
☞ ☞
unreveの「日本流FC」は
拡大ではなく規模に応じた
ダウンサイジング、
つまり「最適」という考え方です。
ローカリズム経営には
身近なお馴染さんといかに
接していくかが大事であり、
それは短期的な利益を求めず、
生きがいを持って長く働ける
環境の再構築(全体最適)です。
それって、損得感情や合理的な
理論ではなく「こころ」の部分が
伴わなくては全く意味がありませんよね。
故に、冒頭に書いた「質」を高める
職人の継承が求められるのでは
ないでしょうか。
古くは老子の「小国寡民」にあり、
また、この国の根幹にある
神(かむ)ながらの道。
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カウンセラやってる結理といいます(・ω・*)ノ検索してヒットしたので来ました♪θωθ)/~また、ふらっとやって来ますね♪ ( ̄▽+ ̄*)