2015/12/30

万事は相対的だ




どうも、坂口です(゜゜)
今年も残すところ、あと1日ですね。




うちの仕事初めは年明け4日からですが、
ブログはちょいちょい更新しようと思ってます。
(今年はどこも行かず、ゆっくりする予定です)




ちなみに今こうやって書いている時点で
まったくネタが思い浮かびませんので
ちょっと昔を振り返ってみますか(笑)



てなわけで、今年最後の記事となります。







さてさて、当事務所はおかげさまで来年
丸5年を迎えようとしていますが、
会社員の時の5年と、起業しての5年は
まったく違うものだな、と改めて感じます。




多分に、慣れた仕事をこなすのと違い、
常に新しいことをやっているからでしょう。




思えば、起業当初は赤子のように
よく転んでましたっけね。




生まれて初めてブログをやったときもそう。
楽しそうな記事を見つけたら後先考えず、
いきなりメッセージ送ったりしてましたから笑



今思えばずいぶんと無鉄砲で
礼儀知らずなヤツでした(^-^;ハズカシ~



ただ、こういった転んだ経験が
あればあるほど、体がそれを覚えてる。



「これ、やったらダメなやつだ」ってね(笑)
結果、全く新しい業種であっても、
パターン(汎用化)として理解できるようになりました。




もちろん、良い面だけでなく悪い面もあるのですが、
自分で掴み、会得したものを信じることは
今のように情報が溢れた時代では大事なことだと思ってます。




僕の場合、そういった傾向が特に強く、
これが人からのアドバイスばかり聞いてたら
悶々としていたでしょう。



そして、(これまた性格上)いつか
同じような失敗をやっていたはず。



「ヨソはヨソ、ウチはウチ!」が強いんでしょうね(笑)




そんなわけで、来年も恐れずに
どんどん失敗していこうと思います。




☞☞☞




ちなみに私生活が騒がしいのは
毎年さほど変わってません(^-^;



金銭音痴でひどい浪費家の父親がリストラに
なった年に起業してますんで、こちとら
不良債権処理までやらにゃーあかん。



身内の恥を一部始終ネットで晒すほど
かまってちゃんではないので、
あとは読み手の想像にお任せしますが、




「好き」って気持ちだけで消費してたら
金回りが良くなっていくというのは、嘘だな。



まあ、良い反面教師になりましたけどね。
とっとと返済してやることが、唯一の孝行ですわ。



☞☞



誰だって生きていれば、一度や二度は
逃げ出したくなるような環境と向き合い
折り合いをつけなくてはいけない時がありますね。



あとはその大小で折り合いの仕方が変わるだけ。
解決ではなく「受けとめる」しかない時もあるでしょう。



例えば死にそうになった経験があるとか、
大病を患ってしまったとか。



感受性豊かな時に最愛の人を亡くしたり、
いじめや家庭内暴力などで拠り所をなくしたりとか。



僕自身、その中のいくつかが起きてしまった以上、
対峙するより仕方なかったわけで、



それがなけりゃ20代に哲学なんて面倒な場所に
足を踏み入れませんわな(笑)



ただ、仮にこれを無いものとして片づけていたら、
(感覚的ですが)もっと大変だったように思えますね。



(前回書いたストレスの記事と矛盾してしまうのですが)
多分に、必然的な「不」や「苦」を避ければ避けるほど、
反動として「正」や「楽」が歪んでいくように思えます。



他人や世間は進め方や解決などの
「足し算」は色々と教えてくれますが、



抑えたり、逃げたり、終わらせたりといった
「引き算」はあまり教えてくれません。



しかし清濁併吞、裏表一体こそ円満であって、
裏の部分を切ってしまうと文字通り、裏切られてしまう気がします。



それが本来普通であって、
今の様に明るい部分だけで人生を形成できると
思う方が、間違っているんじゃないかしらん。



経験上このことに対し、確信のような信仰、
信仰のような確信がありますね。










あっ・・・・









やばいやばい、最後の記事なのに
重たい内容で終わるところだった(笑)








最後は明るく締めましょっかね。










・・・・・・(。-∀-)ゴホン









今年は素晴らしいご縁ばかり頂きましたが、
それに己惚れず、来年も精進していきますので、
よろしくお願いします(´▽`)







皆様の来年もまた、佳き一年でありますように~♪











2015/12/27

肉男降臨、からの今年の肉男まとめ






やあ、君か。よくきたな。
肉男(遺伝子組み換えではない)だ。










えっ?年末だから誰も見てないって?
それよりも価値のある記事を書けって?











ふっ・・・・・ばかめ。










最近はな











真面目な記事よりも肉男シリーズの方がアクセスあるっちゅーねん←言っちゃダメなやつ










orz






ちなみに今年ブログを書くのはあと
一回くらいかなとコメントにも書きましたが、




「肉男シリーズまとめ」のことを完全に忘れてました。
てなわけで、今年最後の肉男降臨(。-∀-)&まとめ




☞☞☞




今回は肉本に掲載されている
博多 げんき堂」さんへ行ってきましたぜ(´▽`)





向かう先は博多駅に隣接してる
バスセンタービル。




バスと言えば、そういやこの日にすごく
秀逸なラッピング広告のバスを発見したんですよ。



それがこちら。



前を走ってた鹿児島のバス





「二人の竜馬を癒した露天風呂があります」





これ、めっちゃ気になりませんか。
思わず、スマホで調べちゃいました(僕だけ?)




なるほど、緑渓湯苑では大河ドラマ
「龍馬伝」の撮影が行われたみたいですね。




そういや霧島は以前、えびの高原に行ったくらいで
温泉にはまだ入ったことありませんな(゜゜)







よし、決めた。




来年は霧島の温泉に行ってくるぜよ(  ・`д・´)キリッ




温泉大好きなので






話は戻りまして、博多駅へと到着です。





しかしまー、博多駅は変わりましたな~(゜゜)
イルミネーションとか、天神を凌ぐ勢いです。





青って、なんか良いですね。







ぐるっと一周した後、目的地に到着。
こちら、ビルの8階にあります。




中はテーブル席とカウンター(鉄板)席。




カウンターに座ると目の前で焼けるのが
見れるんですが、あえて隅っこに座りましたよ笑!





メニューを見ると実にリーズナブルなお値段で
鉄板焼きを楽しめるみたいですね~









なるほど、ハンバーグは和牛100%ミンチですか。
これも美味しそうですね!





そんなステーキもハンバーグも食べたいと言う方に
ぴったりなのが、肉本に載ってた「よくばりセット」!





伊万里牛と和牛100%の
ハンバーグがセットになってるんですよ~


これ、絶対美味いやつや







てなわけで、早速実食です( ̄▽ ̄)






んまい!




まさに鉄板焼きならではの焼き加減!
ハンバーグもそのままで食べれるくらい、旨みがあります(´▽`)




他にもここはアワビステーキとかフォアグラも
お手頃価格で食べれちゃうんですよ~


フォアグラも頼んでみたらフワフワ。
鮮度が良い証拠ですね~





ご馳走さまでした~
気軽に使える鉄板焼きって少ないので、
これから重宝しそうです( ̄▽ ̄)駅から近いしね。








【肉男 まとめ】




今年の9月からスタートした
肉男シリーズをまとめてみました!





○「お肉大好き たにもと」さん



○「肉菜パークミートランド~肉嵐土」さん



○「B&V  GRILLS」さん。



○「仙匠」さん



○「七輪炭火焼肉 まるし」さん





一人でもふらっと行ける肉屋さんを
ご紹介しているので、なかなか数が少ないですね笑





来年は二人で行くか、
それとも独自に調べて開拓するか・・・・






ただ、このシリーズは
最低100回はやろうと思います(笑)






2015/12/25

白と黒の間には。。。





この間、僕の大好きな篠田桃紅さんの
新刊が出ました(゜゜)




今年の頭に出して、今回で二冊目、
ファンとしては嬉しいかぎりですな。






 




・絵は何もないようなもの、
空気みたいなものが一番いい。
もしかしたら、人との関係も


・人はやり場のない時に行く
無用な場を求めている。


~本書より一部引用~




小林同様、彼女もまた自意識の作品は
くたびれてしまうと感じているのでしょう。




彼女はよく「命が果ててしまっては、何の意味もない。
命がけでやることなどない」と言ってますが、
僕も同じように思ってます。




例えば「全身全霊で」とか「命がけの全力で」とか
簡単に言ってる人がいますが、



そこまでやる価値とはどれほどのものかと
聞けば、きっと大半が答えられないでしょう。




そもそもそれは「全力でなければならない」という
「自己規制」。聞くと疲れてしまうのは当たり前です。



むしろ「してもしなくてもいいこと」をすることで、
豊かなものは幾重にも織り込まれていく。



なるほど、彼女の作品は観賞者への刺激がない。
だからこそ、ずっと見てても見飽きることがない。



それが彼女の言う「深化」なんでしょうね(゜゜)







天候などの外部環境だけでなく、
自分の心の在り様で刻々と変化する水墨、五彩。



全ての色を持ちながら、
同時に全ての色を拒絶する墨色は、
自らの精神を筆に乗せたとき(墨気)によって
無限の色彩を表現することができる。



つまり白と黒の間は常に揺らいでいて、
そこに「無限の色」が詰まっているのです。



こう書くと、まるで量子力学の話みたいですが、
きっと多分、そうなんですよ(一人納得)



これほどまでに巧みに表現する人は
(知ってる限り)今の芸術家の中には
いない気がします(゜゜)




うーん、やっぱり惚れてしまってる(笑)








あっ、そうだそうだ。





メリークリスマス(・ω・)ノ




2015/12/24

器は料理の。。。。





ラーメンのどんぶりを割ってしまったので、
新しいやつを探してたんですが、







この間、良い子見つけました!





この歪さに一目惚れ(笑)






これ、ラーメンよりも
うどんとかソバが似合いますよね。



結構デカい 





てなわけで、ソバ買って入れてみました(・∀・)




何も入ってないという。。。(笑)





物足りないから、3分男クッキング~





豚とエノキを醤油と日本酒で







んむ!
やっぱり器は料理の着物ナリよ!







今度ラーメン作ってみよっと(。-∀-)♪






2015/12/22

ストレスと花粉③



前回に続き3回目です。





ちなみにこのブログのコンセプトは一貫して「在り方」、
内部から派生した「自分最適」への回帰しか
お伝えすることができませんので、正解という概念はありません。



ですから、一般的なストレス発散方法やハウツーなどを
知りたい方は、そちらを参考にしていただければと思います。




てなわけで、本題へ入りますか(゜゜)
今回で最終話となります。







さて、色々と書いてきましたけど、
個人的にストレスは「花粉のようなもの」だと思ってます。




我々は知らず知らずにそれを
日々吸い込んでいるわけで、



その結果、自分のキャパが一杯になると、
花粉症やアレルギーとして発病するように、
鬱もそんな感じじゃないかしらん。




花粉やアレルギーであれば、それに対して
自己抵抗力を持たせたりしますけど、



前回書いたように、今は花粉の量がとにかく半端ない。
人間、そこまで強くはなれないのです。



本に書かれているような強者の理論は
強者だからこそ、通用するもの。



ストレスを感じている人は
まずこの事実を知っておいた方がいいでしょう。




☞☞



脳は馬鹿だからウソばっかりつきますが、
体はウソをつきません。正直に精神を映し出します。



もし慢性的に体調が悪くなってるなら、
自分の許容範囲内を超えている証拠ですから、
世間の常識から外れていたとしても自分を守ることが先決です。



「まっ、いっか」と思えるまで、非難して非難して
避難していれば良いんです(笑)



やがて世間の方が「これは異常な世界だった」と
気付くかもしれないじゃないですか。




もちろん、逆に自分の方が「異常な考え方だった」と
気付く場合もありますけどね。




大気汚染されているのに太極拳をする不思議さ





そこで大事なのは心の反射神経、
これは自在の会得にも通じるものです。



例えば熱いものに触れると、パッと離れますよね。
心の反射も、それと同じことです。



我慢してずっと触ってても火傷しますが、
多くの人がその熱さに慣れ、麻痺している。



そうなる前に、鋭い感性のまま
維持した方がいいでしょうね。



中には熱く感じる原因を知ろうとしている
人がいますけど、そこまで掘り下げる必要が
あるのはよほどのトラウマを持っている人くらいです。
(似非心理学者はこういった害悪をよく起こす)



「今触って」熱いもんは、逆立ちしても「今、熱い」。
ここを問答するから、複雑になるんです。



まず熱いと言う「現実のリアル」を知ることが先、
慣れる、知るのは二の次、三の次。



自分が何に対して「熱い」と感じているか。
心地良い空間を作るためにも、まずは
「心地悪さ」を理解することが大事ですね。





「後記」



「自分が変われば世界は変わる」と言う
気味の悪い人は、勝手に変わらせとけばいいんです。



僕だって世界が自分の都合の良いように
変わってほしいと思っているけれど、
自分を無理に変えてまで世界を変えようとは思いませんし、



本当に変わらないといけない時は
自然に変わっていきますよ。



まずは内部から。
心地良い環境から作ってみませんか。



ストレスと花粉②



前回に続き、ストレスについて。




ただ、書きながら思ったことが一つ(゜゜)





クリスマス前にこのテーマはいけませんな。
誕生日会でお粥食べるようなもんです(笑)




てなわけで、一気にアップするとしましょう。
皆さんもササっと見て、スッと忘れてください(?)




誤字脱字、文章の繋がりのなさは
ご愛敬ってことで。









さて、ストレスに限らずあらゆる問題は
ボトルネックを発見し、それを「解決」するのが
セオリーですが、ストレスの場合そうとは限りません。




例えば自分が何に対してストレスを
感じているのかを知ることは大事ですが、



「それは解決できる性質なのか?」と聞けば
そうじゃない場合もありますよね。
(例えば未来に対する不安は解決できないように)



根幹が分からないまま対策だけ増やしても
的に当たることはないでしょうが、



根幹が分かったとしても「解決」という行為が
通用しなければ、離れることも必要です。



このブログでは、それを誰から
言われることもなく(自由)、



条件反射的にできること(自在)を、
お伝えしています。



☞☞



巷の情報はそこを抜きにした
「ああすれば、こうなる」と言ったものばかり。



そんな世間が思うストレスの常識ほど
あてにならないものはありません。



例えばよく「ストレスに弱い現代人」とか、
「ストレスが人を成長させる」とか言ってますが、
これほど無責任な発言はありませんわ。



なぜならそれは「閾値を超えない限りでは」という
大前提があって成立しているわけで、



今の社会はその閾値を簡単に
超えてしまう時代なわけでしょう。



つまり「いい加減にせい!」の
「加減(閾値)」が分からないから、
突き抜けちゃうんです。



ビジネスの現場ではちょっとのミスでクレームが入り、
反論すればネットで晒され叩かれたりしてますし、



学校ではイジメが表面化しなくなった反面、
根が深く、陰湿になってますよね




それは他者の痛みが想像できないということ。
加減とは、想像力の欠如なんです。




そんな精神の質的変化(退化)を無視して、
旧時代の通念で我慢しようとしても無理があります。







今は自意識が個人主義によって肥大化し、
主張の正当性だけを求めている人が多く、



見れば、そんな精神状態を自覚しない人ほど、
ありえないような「解決方法」へと向かっています。



その解決策の大半は呪術的であり、宗教的であり、
現実逃避型ですが、それを信じてしまうのです。




なぜそんなものが信じられ、人気になるのか?




理由は簡単。
その人が提唱する地に足が着いていない思想や、
支離滅裂な理論がそれを信じる人々の精神状況と同じだから




引き寄せだってそう、似たもの同士が
同じ輪の中、その向きだけが変わっているだけでしょう。



そんな所からはすぐ出て行った方が良いんですが、
ストレスを感じている人は他人との繋がりを
強く求めますので、余計に離れられない。




結果、溺れる者はいつも藁を掴んでしまい、
足元を他人から掬われてしまうんですね。




ここまで回帰すればあとは簡単。
その「連鎖(根幹)」を断ち切るだけです。




てなわけで、次回はまとめです(゜゜)



ストレスと花粉①





今月1日から、労働安全衛生法に基づく
「ストレスチェック制度」が施行されましたな(゜゜)



これによって、従業員を50人以上いる企業さんは
年1回、社員のストレスの状態を測ることが義務化となりますが、



その目的はうつ病などのメンタル面の
予防であるのは言うまでもありませんね。



ストレスが溜まると疲れやすくなりますし、
病気の8~9割はストレスが原因なのは周知の事実です。
(老化の原因でもあります)



ただ、その予防・対応策は風邪と違って統一できない。
結果、「個別対応」が重要となるでしょう。



伝統的医学が自己治癒であるように、
自分に適した方法を知り、それを取り入れる
セルフケアが大事ですからね。



これは企業のためではなく、自分のためです。




「働いてる限り、消えないよ」と切り捨てるのではなく、
ちょっとだけ、学んでみてはいかがでしょうか。




てなわけで今回は、自称ストレス博士(笑)が
科学ではなく回帰論として書いてみようと思います。






さて、ストレスの歴史は80年そこいらと
言われますが、実際はそんな浅いものじゃ
ないと言うのが、僕の自論です。



有史以来、常にこの「ストレス」は存在していた。
ある意味、人間の定めだと思っています。



狩猟民族は特に強かったのではないでしょうか。
生存するために、どんな時でも獲物を
採ってこないといけませんからね。



だからでしょうか、西洋では特にそういった
「解決志向」が強い。



アンカーマネジメントを始め、様々な方法が
確立されていますが、まさに狩人ならではと言えます。



ただ、メンタルを鍛えたり自分を変えようと
無理にやって、逆にストレスになってしまう人がいますよね。



これでは本末転倒、そもそも精神操作や
制御ができるのはごく一部ではないでしょうか。



必要なのは「今の自分のままでも、
ストレスを感じないスタイル」を作っていくこと、
自分に最適なスタイルの確立です。




てなわけで、次回に続きます(゜゜)




2015/12/21

忙中、閑あれ!




どーも坂口です。
北海道から帰ってきました(゜゜)タダイマ



こちらも寒くはなってるようですが、
マイナス3度の場所からすれば、まったく寒くない(笑)



体感もまた、相対的ですね。









今回は結構タイトな
スケジュールだったんですが
行きたいところにも行けましたし、



何よりもバタバタせず、
ゆっくりと過ごせる時間がありました。
忙中、閑ありですね。



「忙中、閑有り」。
ここで言う閑とは、暇というよりも
余裕や落ち着きを意味します。



閑が単なる「暇」になってしまえば退屈でしかなく、
逆に忙しいだけでは、字のごとく心を亡ってしまう。



つまり忙しい中にあるからこそ、
閑は価値があるということですね(゜゜)




伏見稲荷神社にて


誰もいなくて、凛とした空気でした。





それは効率化などによって
「自ら」作り出すものではなく、
「自ずから」得るものだと言います。



その境地は意外と奥が深いみたいですね。
(陽明学(儒教)からの派生ですが、安岡正篤(六中観)は好き)




ちなみに、他の五つはこんな意味。




苦中、楽有り
苦をただ苦しむのは動物的である。
貧といえども苦しいばかりではない。


死中、活有り
窮地に追い込まれたときに活路は
開けるものである。


壷中、天有り
世間の中にいながらも、それに縛られることなく
独自の世界を作ること。



意中、人有り
生きていく上で、私淑する偉人や
尊敬する人など、拠り所になる人物を心中に持つこと。



腹中、書有り 
頭の中だけで完結するような情報ではなく、
真に腑に落ちる哲学や信念を持つこと。





今年も残すところ10日となりましたが、
皆さんの忙中にも、静かな閑がありますように(´▽`)ホンジャマカ






2015/12/20

隣の客は、かに食うかに座





イルミを見た後、会食の場所
すすきのへ。




忘年会のピークなんですけど
運が良いことに「氷雪の門」さんが
予約できたんです(´▽`)




たらば蟹料理専門店の発祥のこちら。
クライアントさんたちも喜ぶでしょう。




老舗ですね。






ご挨拶と乾杯を済ませると、
早速、料理が出てきました( ´ ▽ ` )


もちろんサッポロビール







まずはお刺身から!





甘ー(´▽`)





からの、しゃぶしゃぶ!



共食いや、共食い(´艸`*)←かに座





この時ばかりは集中。
よっしゃ、最高のしゃぶ加減(?)で行くぞー




しゃぶしゃぶ、ソロソロ





あっ、その企画は面白いですね〜





しゃぶしゃぶ、ワクワク




やはり問屋さんとメーカーさんも巻き込んで…







しゃぶしゃぶ…しゃぶ…








なるほど、そうなると切り口としては…










君たちも食え!(;゚Д゚)カニしゃぶやぞ






とか言いながら、ちゃっかり
写真撮ってもらってるんですけどね!笑






んむ、我ながらいい塩梅。










・・・・言葉にならないですわ(;_;)んみゃー










そのあと焼きガニが来まして




毛ガニが来て









湯葉包み揚げからの




シメの雑炊と柚子アイス。
これで8800円は安い!






三大カニ堪能☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ホロ酔いで会食終了です〜








半強制でかぶってもらいました(笑)







iPhoneからのアプリ投稿なので
画像が調整できない・・・・(^-^;



2015/12/19

ステキやん(・ω・)


札幌駅隣のステラプレイスの最上階へ。


ここは札幌の夜景が360度
見渡せます( ´ ▽ ` )ノゼッケーナリ












まさに「ザ・デートスポット」!




クライアントと暫しの間、ウットリですわ←おい






からのイルミネーション(爆)



アラフォーだって見たいんですよ(・ω・)イイやん







すると、粉〜雪〜が。



(・ω・)ステキやん





きらびやかさだけで考えてると
東京や神戸やハウステンボスには
負けちゃいますが、





冬のイルミネーションは
北海道が一番似合いますね。








よーし。









腹減ったぞ‼︎