約30年続いた平成も間もなく
終わろうとしてますね。
来月には新元号が発表となりますが
はてさて、次はどんな元号が来るのでしょうか。
ネットでは「安」が付くとか言われてますが
それならいっそドンキよろしく「激安」に
すればデフレもごまかせるんじゃないの、ってね。
「元号=単なる時代の構成記号だ」
という考えの人って多分少ないでしょう。
僕は昭和の頃はあーだった、平成のあの年は
こーだったと、一つのサイクル(節目)として
自分の人生とリンクして考えちゃいます。
ポケベル、ピッチ、ガラケー、スマホ。
3パーセント、5パーセント、8パーセント。
ギャル、コギャル、jkって具合にね。←おい
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現代の「歴史を振り返る」ってのは
正しく調べることのような意味になってますが
本来は上手に思い出すこと。小林秀雄よろしく
因果の鎖を辿っても自分にとってはなんの意味もありませんわな。
そんな過去をどう掴むか。それが自分との
折り合いのつけ方にもつながるんじゃないかしらん。
「後記」
そいうや平成を命名したのは
安岡正篤という説は嘘みたいですね。
フィクサーであったようだけども。
安岡正篤に見る、戦前と戦後の連続性
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