山本七平の著者にある抗空気罪。別名「お前、空気読まなかった罰」笑。いや、笑えないか。
空気は当たり前な存在、異質さも空気となれば当たり前になってしまう。コロナから数年しか経ってないけど、その異質さを大半が当たり前だと思ってました。あれだけ騒いで、家族同士でさえ圧力をかけ合ってた空気はいつの間にか何処かへ去ってしまい、この国は何事もなかったように以前の常識(空気)へ戻っていきました。正直、この健忘性に恐怖を感じます。
戦前の抗空気罪は隣組によって通報され、現在はsnsで晒される。それは論理や倫理などではなく、空気が違う。ただそれだけの理由ですが、集団がムラ化している所ほど、強い拘束力を持ちます。
なるほど、村社会とは一種の全体主義でしょう。だから協調をベースに民主主義を進めれば、結果として北朝鮮みたいな独裁国家みたいな事になった、と。メビウスの輪ですな。


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