2015/02/27
情報は主語ではない
こんにちわ、坂口です(。・ω・)ノ
先日、フランチャイズの総合サイト
フランチャイズWEBリポート内で
コラムを書かせて頂きました^^
最初は簡単な自己紹介ですが、
次からはもっと面白くなりますよ!(笑)
他の専門家様のコラムも役に立つ内容ばっかりです。
フランチャイザーだけでなく、フランチャイジーの皆さまにも
お勧めです^^
個人的なご報告はこれくらいにして、
今日の小噺でも。。。。
さて、皆さんは欲しい情報は
どうやって調べてますか?
業種によって多少変動するでしょうが、
多分ネットが大半ではないでしょうか。
昔と違って、本屋で調べる人はずいぶん減ったと思います。
それだけ現在のインターネットは
情報を網羅していると言えるでしょう。
まさに情報革命と言われる所以ですね。
ただ、そんな情報化時代だからこそ
しっかりとした自己(アイデンティティ)が必要ではないでしょうか。
☞ ☞
例えば病気にかかったとき、これまでは
医者が主体で患者は副次的でした。
つまり「医者」が患者を治す、と。
その関係性において、患者は従うだけだったのです。
ただ、今は患者が主体となって
自己治癒力を高める、という流れになってます。
医者はそれを「支援する」立場です、
つまり「主語」が入れ換わった事がわかるでしょう。
unreveは自立とか主体性の必要性を説いてますが、
端的に言えばこういった「主語」の転換なんですな。
☞ ☞
これは情報化社会においても
同じ事が言えるのではないでしょうか。
情報は主語ではなく、あくまでも述語(補佐)であって、
本来は「あなたが」情報を使いこなす側なのです。
マニュアルを見れば、まさに「情報」が
主語になっていますが、それは今までの話、
よって、あなたにとって意味のある情報を
いかに探し出すかがこれからは重要であって、
それによって初めて「加減」や「らしさ」も身に付きます。
☞
複雑な時代において行動する際、
情報を主語にすると、その膨大さに迷ってしまいます。
「アフォーダンス」は誰でも持っています、
もっと自分を信じましょう。
自分にとって最適な方法は、自分の中にこそあります^^
【ご挨拶】人間とは記録が出来る唯一の生き物。生きていくうえで、ふと感じた思いや機微な感情を記録に留めたい・・・そんな動機からブログをはじめました。
●日本流フランチャイズ構築を支援するoffice unreveの代表。全国あちこち飛び回ってます。中小企業の低コスト展開構築を専門とし、数名でも運営できる本部構築をやってます。
●日本エシカル推進協議会個人正会員
●2013~14年福岡県主催事業
「新生活産業多店舗展開支援事業」の
派遣専門員。
●フランチャイズ総合サイト「フランチャイズWEBリポート」において専門家による独立開業コラムを執筆など。
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