2016/12/31

暮~の元気なご挨拶




どーもどーも坂口です(゜-゜)



終わっちゃうね、2016。
色々あったぜ、2016。





てなわけで、今年最後の記事。
いっちょ行きますか。









さてさて、お蔭さまで今年も全国から
呼んで頂き、ご支援させていただきました。
特にスポットの案件がかなり多く、
今後が楽しみなところがたくさんありますね。



読者の皆様も一年お付き合い頂き
ありがとうございます。たまに面倒な
記事を読ませましたね、お疲れ様でした(笑)




てか、今さらなんだけど九州にいても
全国の皆さんと繋がることができるって
スゴイことですね(゜-゜)



まさに情報革命。距離の壁を取っ払い
情報伝達のコストをゼロにした、と。



うちも最近はラインでのやりとりに抵抗が
なくなってきているんで、よく利用しています。






色々なデータが飛ばせるから楽だね




・・・って、あれあれ。
話が飛んでるぞ笑




そうだそうだ、今日は一年の振り返りだった(。-∀-)




えと、今年は書き初めに書いたように
目標を設定してそこに向かっていくのではなく
とにかく目の前にあるものを「展開していこう」と決めてました。



そもそも目標って苦手なんですよね(笑)
なんか自分で自分を追いつめちゃう気がして。



そんなわけで今年は達成か未達か
よくわかんないけど、我ながらよくやったな、とは思ってます。



プライベートも楽しめたしね。
今年の肉・祭男は、一片の悔いなしや( ー`дー´)キリッ





✌✌✌




もちろん、僕だって一応は悩みます(笑)
消化しきれない問題や許せないことは
多々あるんだけれど、結局は何らかの形で
解決はついてしまうもんです。



その決着が良いにしろ悪いにしろ、
必ず終わりがある、どうにかなる。



だから毎年も花マル、二重丸💮
まちゃあき風に言えば星三つ!




そんな感じで、来年もやっていきますので
ひとつよろしくお願いします。




以上、歳末のご挨拶でした。
See you next year(^^♪




2016/12/30

梯子





イン「グランド・ペプチード」で忘年会。
友達の拓ちゃんが店長やってます(゜-゜)ミンナキテネ








この日の忘年会は




二回



初「はしご」です。









一番効くウコンください。




2016/12/29

一発屋にならないための「XとYの方程式」




どの世界でも主体的に独自に考えることが
重要だと言うことを、わずか6分で滅茶滅茶
分かりやすく伝えてますね。



この人の分析力と隠喩は天才的ですな(゜-゜)




 





さて、現在日本の一人あたりの労働生産性は
世界で27位、先進国では最下位となってるようです。



まあ、生産性で人間の価値が決まるのなら
ゴーリキさんの言うように馬の方が優秀って
ことになるんであまり気にはしてないんですが(笑)



人間の価値の源泉が自発的行為であることは
僕は断言してますね。教育の最大の目的もそこにある、と。



この自発とか主体って、なんだか背中を
ドーンって押されてる感じがするんですけど
そうじゃなくて、簡単に言うと自然の働きなんですよね、



うちで言う自然派生。
その在り方になった時に、初めて
悩んだり考えたりすることができるんです。



だからまずこの前提にしよう、ってことで
当事務所は回帰だの問いだの暗黙知だのと、
色々やってます。



☞☞☞


何でもそうですが、
できてることは頑張らなくていいんです。
大事なのは無意識に「止めている」ことを
いかに「解放するか」どうかでしょう。



ここの前提を間違うと「私には無理」とか
これは苦手だから出来る人に任せる」とか
言っちゃうんですが、それってホントかな、って思います。



例えばこの国は外部から何かを取り入れて
編集したり、応用することにかけては非常に優秀ですよね。



PDCAで言うC(分析)やA(改善)がそう。
反面、青写真であるP(プラン)やDO(実行)は
苦手な人が多いと言われます。



しかし僕はそれが本人の素質云々じゃなくて
周囲の視線を気にし過ぎた結果、苦手だと
思ってるだけじゃないの?って思ってるんです。
(しかも出る杭って打たれますからね)



生まれつき引っ込み思案の人なら
話は別でしょうが、人間って本来活発じゃないかしらん。



そういやなんか実験でもありましたよね、
像の足にヒモつけたら遠くにいけないとか。
我々だって、無意識にヒモつけてるんですよ。



そんな前提で先日書いた「加減」なんて
教えても、まず拒絶しますわな(笑)
「これ以上、抑えたくない!」ってね。




いやいや、勝手に抑えてるのは我々でしょうよ。




☞☞



てなわけで
「主体・独自性」と「PLAN・DO」は同義、
この前提が根幹にあれば、そこから後は
勝手に、自然に、そして「比べない」ようになります。



比べないというか「比べられない」。
独自、独創の基本です。





2016/12/28

加減や暗黙知は「皮膚感覚」




こんにちわ、坂口です(゜-゜)
そろそろ年末も押し迫ってきましたな。



そういやこのあいだ東京新聞の
記事を見てたらこんなことが書いてありました。



 「日本スゴイ」ブームを斬る 


テレビや本は今年も「日本スゴイ」の称賛であふれ返った。伝統文化もハイテクも全部スゴイ!テレビ各局が力を入れる年末年始の特番も日本礼賛のオンパレードである。だが、ちょっと待て。自己陶酔の先には何が待っているのか。この間、「世界の報道自由度ランキング」などで日本メディアの評判は下落の一途をたどった。戦時下の日本でも「世界に輝く日本の偉さ」が強調され、やがて破局を迎えた。タガが外れ気味の「スゴイブーム」を斬る。 ~東京新聞より引用~




君の名は~」の件と言い、僕の心を
グッと掴む記事を書きますね(笑)



てなわけで今日は
語り尽くせぬ加減と暗黙知について。




水の冷たさは語れない




さて、僭越ながら(笑)僕もこうやって
「日本流」を名乗って書いてはいますが、
だからと言って国粋主義ってわけじゃありません。



強烈な自画自賛なんてものは
反対の価値を引っ張ってきます。
多分にこの記事を書いた記者も
その偏向性に違和感を持ったんでしょう。



振りかざした瞬間、どんな価値も
裏にひっくり返るもの。故に過剰な
自意識を謙遜や謙虚で本来に戻す、と。
これだって立派な日本流の在り方ですよね。


☞☞☞


もちろんこれら番組は純粋な愛国心からくる
正しい主張だったのかもしれません。



しかし加減を超えれば次第に主張を
振りかざすようになるのは世の常です。
この「揺らぐ本来」を正確に認識することが
加減ではないかと個人的に思ってます。



そもそも善悪と言われる行為は
ピンキリであって文字や法律で
決められるようなものではありません。



形式に出来ない暗黙知は、
我々の感性や感覚に任せるしかない。
その背景から当事務所は「5E」や対話法を作りました。



例えば特定の意見に対し、受け流して
良い時もあれば激しくぶつからないといけない時もあります。



また、親しい人であっても厳しく言わないと
いけない時もあれば、何も言わずに
暖かく見守る時もありますよね。



unreveの暗黙知とはそんな
状況や相手の側から適切に応じること。
それができる人が増えない限り、
手触りの良い場所を作ることなんてできません。



レヴィナスはこれを霊的成熟と言いましたな。
対話を続けることで人間は倫理的な存在になる、
だからその感触が判断できる体を作れ、と。



まさに我々個人の皮膚感覚なんです。







そんな成熟した感性は両極を葛藤した
経験のない子供にはわかりません。



そもそも矛盾自体が分かりませんからね。
純粋にパンがなければケーキを食べれば良いじゃないって思うんです。




無論、それは子供なら当たり前の
心性であって逆に大人より人生に
詳しくなったり、変に悟ったりする方が不自然でしょう。



我々と同様、徐々に覚えていくんです。




☞☞☞



ということで、加減、暗黙知とは
根本的な矛盾を統合することのできる
成熟した在り方と言えます。



加減ってやつは普通に考えれば
不思議な行為なんです。我々が
求める自由の権利を発揮するのではなく
むしろ自己限定することですからね。



しかし社会はそんな矛盾、あいだの
感覚によって均衡が取られているのです。



例えば経済において節電の概念は
矛盾してますよね、消費を促すのが
目的である電力会社が「電気を消費するな」って言ってるわけですから。



しかし社会の発展と経済発展を
両立するにはそんな矛盾を幾重にも
重ねなくてはいけないのです。



そんな成熟した社会システムを
作り上げるためには成熟した思慮深い
人間が一定数必要なんじゃないかな、と思ってます。



その条件を拒絶し、全能感を持ったままでは、
ただ消費しまくって壊すしかできませんからね。
中国の大気汚染を見れば一目瞭然でしょう。







これから先進国が目指す道は成熟国家の形成。



その為の加減の技術を伝えることが
当事務所ができる社会貢献の一つです(゜-゜)



2016/12/27

のんべえの人体実験




この間買ってきたぐい呑みで晩酌。
日本酒よりも焼酎が似合います(゜-゜)



この日は白霧島




「人間が習慣的に酒を飲むのは
様々な理由があるけど、結果は大抵同じ」と
言ったのは村上春樹さんですが、ごもっとも(笑)



酒によって大勢が別人に、バカになる。
しかし実際は逆であって酒を呑むことで
「隠されている」本性が現れるわけでしょう。
泥酔すれば完全に自我は消えてしまいます。



なるほど、
上手に酔っぱらうことができれば
自我ってやつが徐々に機能しなく
なってくるのが自分でも分かります



明るくなる人、説教をする人。
ワンワン泣きだす人に、すぐ寝る人(僕ね)



そして、それを眺める
もうひとりの「自分」がいるわけだ。



この自己二重性は
呑んべえ上級者には分かるでしょうな(笑)



🍶🍶🍶



多分に、自我は生命活動の「中心」ではなく
社会的に生きていく上で必要な「パーツ」でしょう。



その証拠に幼児には自我が
ありませんし、寝ている時だって
自我は働いてません。



しかし、生命はちゃんと活動しているわけです。



では何が自己の中心かと言えば、
このブログでお馴染みの志向性。
個人的にそう思ってます。



志向性と生きる力(生命力)は同義、
それは生態学でいうホメオスターシスではなく
与えられた場所に適応できる力であり、
手持ちの資源を有効に活用できる能力(意思)のこと。



まあ、これは長くなるのでやめときますが、
とりあえず酒に罪はないってことですわ(笑)





「後記」



池田晶子さんは哲学書に沿って
真理の追究をやってませんでした。



ではどうしていたかというと、
浴びるほど酒を呑んでいたんですね。
彼女にとっての酒とは憂さ晴らしではなく
思考能力を冴えさせるための道具だったんです。



酔う事で異境(異郷?)である存在や
宇宙に思いを馳せた、と。
篠田桃江さんとはまた違った掴み方ですね。



悲しいかな、その道具に頼り過ぎたのと
世間の有様への絶望から若くして亡くなってしまいました。



彼女を思うと、いつも俗物主義の末世に
咲いた仇花のように感じてしまいますね・・・。



貴方の試みが同時代において
孤高であったように、私の闘いも
孤立無援であります。


精神的状況は、貴方の頃よりはるかに悪い。
俗悪化、痴呆化、サル化傾向は
もう止めようがありません。


でも私は、これをするよりほか
することがないのですから、
これをするよりほかないのですよ。


おわかりですよね。
いつか、貴方を唸らせるような、
凄い作品をものにしてみせます。


「人間自身考えることに終わりはなく」より


2016/12/26

チャンポンな日






イン博多駅。
最近、天神よりも博多が頑張ってる感がありますな(゜-゜)










KITTE博多10Fにある
「小割烹おはし」さんで食事。
おはしさんは全国ありますが、
どこも良い場所に出店されてますね。
















和食には日本酒ってことで
最初は日本酒を飲んでたんですが、













最後はやっぱりチャンポンでした(笑)



戦わないで勝つ



今日はちょっと仕事の話(゜-゜)でも。




さて、当事務所が主軸としている
孫子の兵法やランチェスター戦略は
我々日本人が愛して求める戦略、
「戦わずして勝つ」というもの。



目先より大局、集めるより集まる。
枝葉を見ずに根幹を育てる方法です。



ちなみに価格競争は典型的な「目先」。
価格での戦いではダントツに勝ったとしても
利益率や集客力で苦戦してしまえば元も子もありません。




例えばコンビニは戦術レベルで見れば、
スーパーに完敗してますが、
上位概念の戦略で見るとそうじゃない。



これはCVSだけでなく、
フランチャイザー(本部)にも同じことが言えるでしょう。





unreveホームページより




ここがしっかりできている
優秀なフランチャイズは遅かれ早かれ
既存のオーナーが加盟店を増やしていきます。
(コンビニはあれだけ増えてるから別)



つまり内部から展開されていく、と。
そうなると開発コストは0円、これって理想ですよね。




反面、利益が出せないのにやたら
数だけ多い悪徳フランチャイズは
オーナーが新規出店することはまずありえません。



普通に考えたら当たり前ですよね。
資金繰りが自転車操業になってる状態で
二店舗目を考える方がおかしい。




するとどうなるかと言うと、まるで
望まないスクラップ&ビルドのように
増えつつ減っていく悪循環になるのです。




結果、本部は加盟店を増やすために
莫大なコストの広告宣伝や誇大広告が
必要となってきます。



まさに悪循環。
土が腐ってるので、いくら種をまいても
芽が出ないんですね。



よってこれからは「集める」ではなくて
「集まる」方、つまりいかに広告宣伝をいかにかけずに
FC加盟させるか?を考える時代だと思ってます。




FCもどんどん二極化が起こってますので
今のうちに時流に乗ったFCを構築してみませんか(゜-゜)




日本流フランチャイズ展開支援 office unreve 








2016/12/25

聖夜の贈り物






ホッホッホッ。
日本のチルドレンども、メリークリスマス。
今年一年、良い子にしとったか。





そういや最近、メリーと言えば
喜多川になってるな。
最初、男だか女だか分からんかったわ。






まあ、そんなのどーでもええか。











ん?ワシか。











お前はホント、鈍いなあ。
クリスマスゆうたらわかるやろ。


























三田(40)やがな。









いやー、今年も佐川ばりに
配送頑張ったわー。
プレゼントの袋も、あっという間に空っぽやわ











見てみい、これ








色んな意味でスカスカや。









🎄🎄🎄








さてと、最後の家は
タカシ君とマサル君とキヨコちゃんか。










どれどれ。。。。どんな子かな、と。。。。


































君ら、いくつ?

















わ、わかったからアキラを呼ぶな。















ふー、最近の子は危なっかしいな。
キレたら何するかわからんわ。










・・・どれ、靴下にはどんなお願い事が
書いてあるんや











タカシ君は「たくさんのお菓子」か。
ほっほっほっ、子供らしいのう。











よしよし

















メリークリスマス












んー、ちょっと足りないか。
「三田セッコwwww」とか言われたくないしな。














よし






































で、マサル君は・・・・と











なに?「お金を二億円ください」やと?
ったく、現実的じゃのうこいつは。














ガサゴソ・・・・






























メリークリスマス











さてと、あとはキヨコちゃんで最後じゃな。











なになに・・・・・















「女子力アップしたいです」


















これ、ただの願掛けじゃねーか。
元旦に神社で言うやつやん。














仕方ないのう。。。。
女子力と言えばネイルじゃから


















































よしっ、これで今年も無事終了、と。








後は日報書いたら上がれるな。
同僚の平田は遠距離(アフリカ)
ゆーてたから、今日は残業やろな。





つか、最近の100均て何でもあるんやな。
100円でサンタになれたわ。


















一人遊びおわり。



2016/12/23

なぜ公衆トイレがあるのか




我々が必ず使う公衆トイレは
トイレットペーパーが必ずあって
都会では大半がウォシュレットになってますよね。



手洗い場もあるし、乾燥機もある。
日本人にとって、それは当たり前に
なっているんですが、海外の人からすれば
めっちゃ感動するらしいですね。



「キレイヤン!ステキヤン!」って(笑)



まあ、海外に行かれた方なら
わかるでしょうが、個室がないところや
男女共同って国もありますからね。



多分、「用を足せればいいじゃん」
みたいな感じなんでしょうな。
そんな公衆(公共)のものって、意外と
その国の文化や個性(美意識)が現れている気がします。




今日はそんな「公衆」な小噺(゜-゜)








両方、中国のトイレ(どっちやねん)





さてさて、公衆トイレをなぜ作る必要が
あるのかって言えば、それが我々の持つ
生理現象だからですよね。



つまり人類(動物も)が持つ純粋行為ってこと。
その純粋行為は禁止することができません。



外で小便するなとは言えないでしょうし、
草むらでやれ、ってわけにもいきませんからね(笑)



じゃあどうするか?ってことで
こういった「公用」の「私用」が作られるんですな。



難しく書くと人間(私)が持つ純粋行為は
それを包括する制度や場が社会(公)に
作られることで、安定するのです。



風俗だってそう。人間の本来である
純粋行為を社会的な約束事にするために
ある種の「枠」を作ってるわけです。
(これがいわゆる合意形成ね)



で、以前も書いたけどそんな「公」での
純粋行為はその「枠」に従わないとダメ。
構成と抑制が必要となります



外で「もよおしたら」あそこに行きなさいよ、
男だったら青の場所に入りなさいよ、
あの場所のあのマトを狙いなさいよ、ってね笑




(あたりまえですが)それまで我慢します。
コンビニのレジ前でやる人なんていないわけです。



反面、子供は抑制ができないから、
どこでもフルチンでやっちゃいますよね(笑)






まあ、他にも大小色々ありますわな。
行列に横から割り込んじゃダメ、とか、
音を立てて食べちゃダメ、とか。
ペットのフンをちゃんと始末しろ、とか。



これを「マナー」と呼ぶ人もいれば
「エチケット」と呼ぶ人もいるし、
中には「常識」と呼ぶ人もいるんですが、




それを不自由だって言う人はいませんよね。




「自由の侵害だ!」とか言わないし、
そうやってる人を「自由な人だな~」って
思わないでしょう。





☞☞☞




さて、ここからが本題。
人間の本音とは本質的に純粋行為(思想)です。



よく考えたら分かるでしょうが人間の
本音なんて動物となんら変わりません。
基本「腹減った」、「眠たい、ヤリたい」、
「ムカつく、殺してやりたい」じゃないかしらん。
(宣長の言う真心ではない)



戦争の根幹である支配欲もそうでしょう。
パンセよろしく「ここは僕のもの!」
報復テロも純粋行為、本音です。




そんな弱肉強食、動物的な世界を
避けるため、抑制と構成である一定の
枠を作り、制度化するんですね。








人間の自由は不自由と
セットになってるから簡単じゃありません。




しかし、そうするしか方法はないんでしょうな。





2016/12/22

15人前





イン大昌園。
ここは一人前の量が多くて
お肉がぶ厚い。






なのに3人で15人前注文。
毎回さじ加減がわからず
お持ち帰りになります( ̄+ー ̄)


これ×2



ゆっくり食べてたけど
なかなか減らないので







投げ込んだ。







まるでドラクエの
「ガンガンいこうぜ」。




いや、ここは
「いのちだいじに」だろ←うまい



2016/12/21

忘却の会





と言う名の忘年会(゜-゜)




これで4回目、そろそろ5年前の
記憶を失いそうです←







可愛がってもらってる寺さんと一緒に。
(奥にはしれっと古賀さんが)








2016/12/20

オウンゴールの法則





先日、日ロ首脳会談を終えた首相が
いろんなテレビに生出演していたようで(゜゜)








なるほど。こうやってテレビをハシゴして
正当性を必死に訴えれば視聴者から
「頑張った首相」ってイメージが広まると思ってるんでしょうな。




つか説明する場である国会を避け、
御用聞きであるテレビで叫ぶって、
まともな神経じゃないですね。




この間のオスプレイもそう、
強弁したもん勝ちって思ってるんかいな。




もしくは嘘をつき続けないと
ヒキガエルになってしまう魔法をかけられたか。









「ツイラクじゃねーよ、フジチャクだよ」




半分、魔法にかかってる




そんな厚顔無恥は放っておきましょう。
根っからゲスな人は極まるしかないんです。



やっつけようと思ったらダメ。
かと言って怒らず寛容の精神で
受け入れようとするのもダメ。



理解?(ヾノ・ω・`)ムリムリ
君子でさえ「危うき」には近づかなかったでしょ。




もし身近にそんな上司がいたら、
愛想尽かして面従腹背しててくださいね。
経験上、そういった人は自らが持つ
毒によってやがて自死していきますんで。



これが40年生きて分かった
「オウンゴールの法則」




よく当たると、巷で評判ですぞ(゜-゜)







2016/12/19

あったかいんだからああ!!




イルミネーションが輝く季節



キラキラとした輝きを見ると、
まるで 世界の汚れを落としてくれるよう・・・・








楽しげな子供たちの笑い声が聞こえる・・・



きっとクリスマスに寄せる思いが
溢れているのだろう。
寒い冬の中、あたたかな笑顔が
僕をやさしく包んでくれる。





ああ神さま、ありがとう。
こんな日に僕は一人じゃない。













そう、今の僕の隣には。。。


















































筋トレが趣味の信二君がいる。












彼の腹筋はすでに6つに分かれている。
しかし、彼は筋トレを止めない。






もしかして腹筋を8つにしたいのだろうか。
オマガッツ。それは創造主に対する冒涜だろう。











ああ神様・・・



























この記事、誰トクでしょうか。













キニスンナ






👼👼👼




てなわけで、野郎二人で
天神クリスマスマーケットで食事した後、
友人のイベントに参加してきました。









そういやクリスマスマーケットって
最近あちこちで見ますね(゜゜)札幌でもみた。












最後に余談ですが








当ブログ「日本流」で検索すると
165万件中「4位」です。
(ごめんね、信ちゃん)











2016/12/18

対話篇~生き写し~




「師走に入ると独特な空気になるな。
いくつになっても変わらないものだ」




「・・・・・・・・・・・」




「・・・・おい、聞いてるのか」





「・・・・・・もしかして、僕を呼んだの?」




「当たり前だろ。出番だぞ」




「すごい久しぶりのような・・・・」





「年末だから出してやるってさ」





「いつの間にか年いちになったね」





「多分、飽きたんだろう





「えっ?何、聞こえない」




「だから、飽きられたって!




「・・・・・文字の色、薄くされてるよw」



「チッ、作者だからといって好き勝手に」















「そういや、君の言ってた嫌な予感が
当たりそうだね」





「さて、どうだか」




「ドル円も118円、すごい下落スピードだね。
世界中の中央銀行は金利を制御できなくなってるんでしょ」




「無理をしてれば必ずしわ寄せがくる」




「世界中の不動産バブルも弾けそう。
どこがトリガーになるんだろ」




「まあ、未来は誰も分からんがね」




「そうだね!来年はすごい経済成長して
国内外の問題が全部片付くかもしれないもんね!」




「そりゃ神風を祈る楽観主義者のセリフだろ」




「・・・・・・・(どっちだよ)」




☞☞




「なぜローマは滅びたか知ってるか」




「まあ、色々あったんじゃないの。
東西に分かれてから早かったみたいだけど」




「それはあくまでも結果にすぎないだろうな。
理由や背景は複合的だが、前提はひとつ。
根幹である人間の腐敗だ」




「最後は国内の争奪戦ばっかりだったもんね」




「頂点である歴代皇帝を始め、国家の役人達は
自分が生き残ることだけが最優先順位だった。
責任や義務なんてないない。自民と民主よろしく
ずー・・・・っと内部紛争やってたわけだ」




「似てるね」



「官僚はどんどん増え中央集権化の
コストは膨れ上がり、春の羊にとまっている
ハエよりも多くなったと揶揄されるようになった」






「・・・・・似すぎてるね」





「つまり根の部分が致命的に腐敗したんだ。
そんな状態で外からの圧力があったら
持ちこたえることなんてできやしない」




「国家が個人的、利己的な欲望を共通の
志向性にして目的を忘れれば、どこだってそうなるね」




「大小差はあれ、一緒かもな」




「ローマの他にもあるの?」



「同時代ならカルタゴがそうだ。日本と同様、
商売は上手だったが文化を蔑ろにした結果、滅んでる」



「ハンニバルさんみたいな人もいたんだけどね」



「いくら正しくても不安を煽るようなことを
言うと批判されるのは世の常だ。
我々は安全です!未来は明るい! と
アナウンスした方が支持される」



「そして真実が靴を履いている間に
嘘は世界を半周するか・・」



マーク・トウェインか。
温暖化もそうだったようだしな」



「・・・長くて後15年、早ければ5年から
10年で小氷河期がやってくるんでしょ」



「英国の研究チームを始め、多国籍企業から
研究費をもらってない科学者が出した共通の見解みたいだな」



「つまり予言じゃなくて実証ってことだね。
経済はいいけど日常が氷河期ってやだなー」



「冬に夏になれと叫んでも無理だな。
我々にできるのは防寒着を用意することだけだ」



「世界企業ばバカ賢い゙から
赤道周辺のアジアに拠点を移しそうだね」



「そうなってきたら合図だと思っていいよ」



☞☞



「でもさー、やっぱりこういう話って
辛気くさいっていうか、元気でないよ。
年末なんだから、もっと明るい話題がいい」



「僕はいたって元気だ」




「なんでよ」



「ものごとは表裏一体、ハイデガーの
ツハンデネスよろしく冬の雪の下には
春を待つタネがある」



「なるほど、だからまず冬を越せ。。。ってことだ」




「仮に社会の構造が根底から
変わったとしても、国家が滅びたとしても、
人が生きてりゃ問題ないんだよ」



「体が資本だね。
みなさんも無理せずご自愛くださいね~」



「風呂入れよ、歯磨けよ、風邪ひくなよ、宿題やれよ」




肉男、6分クッキング




タララタッタッタ タララ、タララタッタッタ タララ、







タタタタタタタタタタタタタター






ミ( ノ_ _)ノ=3 アタ







はい、というわけで、





今日は簡単にできる
男の酒のつまみをご紹介します。





ネタ切れ用ストック第二弾ですが、何か。




☞ ☞






ってことで、近所のスーパーに行くと
ちょうどいい感じの肉があったのでゲット。



部位はザブトン。
なかなか良いサシの入り具合です。






肉の裏と表の両サイドに
塩と黒胡椒をガリガリ。




一緒についてた牛脂をフライパンにひき、
表を中火で3分。ひっくり返してまた3分。



付け合わせはメンドクサイのでなし。
洗うのがメンドイので肉用の皿を出すのもカット。







はい、完成






タレはワインとバターを合わせました。
それに岩塩を付けて頂きます。







んーーーーーーーまい(´;ω;`)ブワッ
絶妙の焼き加減さに全米が泣いた。





というかこれ、6分クッキングというより
6分焼きですね。




☞☞




余談ですが最後の仕上げにも使った
チリワインの「アルパカ」、






これほど安くてしっかりした味のワインは
なかなかないですよ~。







うめぇだろ(ニヤリ)