2017/02/10

アイ、ファイン、センキュー。



はいどーも!
みなさん元気ですか ( ・∀・)=b



ん、どーした?
全然元気ないじゃないか。





よし、とりあえず走ろ




ε=ε=ε=ε=┏(  ̄▽ ̄)┛ あははは




んははは┗( ̄▽ ̄ )┓=3=3=3=3






orz










・・・・冒頭から失礼しました(゜-゜)
ちなみに皆さんの周りにいつも上機嫌な人っていますか?



僕は残念ながら幸い、そういったパリピな
友人が一人いまして、会う時は結構気合いが必要です(笑)



もちろん上機嫌ってステキなことですが、
常にそのステキさが続くと僕の方が参っちゃうんですよね。



今日はそんな陽気な小噺でもしますか。



トラボルタ様www




さて、「ウェブ進化論」で有名な
経営コンサルタントの梅田望夫さんは
シリコンバレーに在住していた際、
アメリカの「上機嫌文化」を感じていたようです。



道で会ったら「Hi」と言うとか
「とりあえず、まずはそういうふうにしよう」と
いう約束があるということはありますね。
最低限そういうルールは作っておこうと。


もともと宗教が違う、バックグラウンドの
違う人たちが集まっているから、社会でみんなで
何かやっていくときの「プロトコル」として
やっている面ですね。


僕はよく例として挙げるのですが
「How are you?」って言われたら
必ず「FINE」でしょう?


これはいろんなことを表していて
「How are you?」と言ったときに
日本的感覚だと「いやあ、腰が痛いんですよ」
とか答えたくなる(笑)


とにかくどんなことがあっても「FINE」
なんですね。「FINE」という人のところにしか
人がやってこない。機会が巡ってこない。

「私塾のすすめ」より引用





なるほど、確かにあちらさんは
テンションが常に高く、準備できている
状態ではないといけない空気がある、と。


つまり「ボチボチでんな」が通用しない(笑)
それをアメリカで言えば「だったら結構です」
って言われちゃうみないなんですね。
(もちろん全部じゃないだろうけど)



うー・・ん。
それって、逆に厳しくないかしらん。



悪いとかじゃなくて



この国もつい最近まで
「ポジティブシンキング」が流行ってて、
似たようなことが起こりましたね。


そういった関連の本がたくさん出て、
ネットにはサウナみたいな場所がたくさんあった。


みなさんも感じていたんじゃないでしょうか。
ワクワクしてキラキラ「しないといけない」
帰属意識を。


つまり「弱音を吐くこと」が受け入れられない空気。


僕はそれが精神的にしんどいから
ソッコー離れてたんですが、
予想以上に早く終焉しましたね(゜゜)



✍✍


もちろん弱音ばかり、不安ばかりの
「淀んだ空気」を持ってくる人も
同じ輪の中、やってることは一緒です。



加減って難しいね。誰だって
「どんな自分でも認めろ」と言いたいけど、
逆を言えば「どんな他人でも認めないといけない」ことですから。



それって無理でしょ。
仏さんだって3回しか許しませんもんね(笑)



最適な距離感や最適な気分は
やっぱり「いい加減」が良いな、
と思う今日この頃です(゜゜)






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