2015/06/10

時代の変化に合わせる



こんばんわ、坂口です(゜゜)



さて、現在こちらの総窓口として
やらせて頂いてまして、準備にバタバタしてます。



研修の一部もやらせて頂きますので、
来月からさらに忙しくなりそうですが、



ブログは更新していこうと思います。
ちょっとした息抜きなので(笑)




ちなみにこちら、トヨタの5代目社長さんや
その道の第一人者も参加されていますので、
信頼の基盤は確かなものがあります。



地方での講演やフォーラムの開催も非常に
集まりやすい仕組みを持っていますので、



既存の事業とマッチングしそうだと思われる方や、
防災士として活躍したいと思われる方は
お気軽にメールして頂ければ、と思ってます^^





インフォメーションはこれくらいにして、
今日のテーマに入ります。



猫の手も。。。






みなさんもご存じでしょうが、消費者センターへの
問い合わせは毎年ものすごい数です。



潜在的な被害者数はもっとあるでしょう。
そんな中、特定商取引法の見直しを検討する
消費者委員会の専門調査会が開かれたようで、



消費者庁は苦情の多い訪問販売や
電話勧誘販売について、規制強化策を提案してます。



数年前から不招請勧誘規制(飛び込みの訪販の禁止)
が強化されると言われてましたが、そろそろ決定するでしょう。



また昨年、ベネッセの件があってからか、
いわゆる「名簿屋」にも規制が入りそうです。



今までの通販販売はほとんど「テレアポ」でしたが、
これからどんどん厳しくなるのは間違いありません。



今後、あらゆる業界で
視点を変える必要が出てくるのではないでしょうか。



☞☞☞




今は消費者が選ぶ時代。



よく「営業は断られてからが始まりだ」とか、
「何度も足を運べ」という営業論がありますが、



やっぱり、いきなり売り込みされたら
いい気分はしませんよね。




ですから、以前お伝えしたように、
「集める」ではなく「集まる」方法が必要です。



ネット集客を主流で考えるなら、さらに
インバウンド(集まる)が中心になってくるのですが、



大半の経営者さんが、
この方法をお好きになれない。



「スパムだろうがDMだろうが、とりあえず
大量に送ったれ!そのうちいくつか食いつくやろ!」と、
まるで漁師の投網のようなイメージです。



マス的な方法がダメだというのではなく、
そんな無作為なことやってたら、そのうちネットで
「迷惑な企業」だと認定されてしまう可能性があるのです。



学問に王道なしと言われるように、
やはり、日々の誠意の積み重ねが信頼を生みます。



それがあって初めて方法が活きてくる。
その両輪を回すことが、今後必要ではないでしょうか。







テクニックが先行すれば、徳とか、人格とか、
責任というものが面倒なものに感じてくるのですが、




これらはこの国の美徳。
次世代へ繋げていくべきものだと思います。
(もちろん、堅苦しくやるんじゃなくて)



消費者へ安心、安全、信頼という
当たり前のことを当たり前にやれる。



そんな心の型を継承するお店が増えたら、
素敵だと思いませんか^^?




というわけで、全国で素晴らしい事業を
されている皆様のご参加もお待ちしてます。





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