2017/04/07

サブカルチャーも立派な文化



累計120万部を超える森見登美彦さんの
ベストセラー小説が原作の劇場版アニメ
「夜は短し歩けよ乙女」、


いよいよ本日、公開ですね ( ・∀・)=b




おかげさまでムーンウオークも大盛況、
ナカメ作戦が功を奏しましたな(笑)
それに伴って(うちのにしては珍しく)
募集広告を出したんですが、嬉しい事に
数日でたくさんの資料請求を頂いてます。


詳しくはこちらからどぞ。
ちなみに僕はもう少しの間はご支援しますんで、
研修させて頂くかもしれませんよ(´-`).。oO


と、アナウンスはこれくらいにして
今日のテーマに入りますか。


✍✍


さて、日本の漫画やアニメは世界中で
人気があるけれど、未だに「サブカルチャー」扱いになってますね。


なるほど、アニメを「日本文化」だと
認めることに抵抗がある人が一定数いると。
そう言った人たちの考える「文化」とは
能楽や歌舞伎といった芸能(芸術)のようです。


ただ僕はちょっと疑問ですな。
そもそも当時の能は今のように
高尚なもんじゃありませんでしたからね。




能は奈良時代に中国から伝来した「散楽」
からの派生であって散楽は今で言う「曲芸」です。
モノマネや曲芸、奇術、幻術、人形まわしと、
大衆娯楽の要素が強いものでしたが、やがて
日本の芸能と融合され猿楽が生まれたんですね。


観阿弥、世阿弥も最初はそんな
猿楽の一派(観世座)でした。
それが足利義満に気に入られたことで
武家や公家からの支援を受けるようになり
最終的に世阿弥が能へと昇華したわけです。
つまり最初はサブカルチャーと似たようなものだったんですな。


そんなとこから個人的にアニメや漫画も
立派な文化と呼んで良いと思ってます。
形こそ変われど数百年後も大衆を
魅了し続けているんじゃないかしらん。


未来は少年ジャンプが源氏物語のような
伝統書物になってるかもね(笑)



「後記」


文化とは長い歴史を超えて愛され
受け入れられたものですが、世阿弥は
そこにはある条件が必要だと言います。


それが花。「花と面白きと珍しきと。
これ三つは同じ心なり」ってね。
風姿花伝はまさに持続可能性ついて書かれたものなのです。


例えば花は季節ごとに咲くからこそ
人は喜ぶのであって、一年中咲いていると
珍しくもなんともない。「秘すれば花」とは
「秘密にするからこそ観客を感動させられる」という意味です。


あまり全部をおおっぴろげにしても
白けたり飽きたりしますからね。
だから想像力を刺激するような秘密を持ちなさいよ、と。


なるほど。確かに秘密にされると
知りたくなる、見たくなる。


この心理は恋愛にも通じますな(笑)


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