2017/01/28

幸せ運び、 traveling





このあいだ伊勢神宮に行った際、
たくさんのツアーバスが停まってまして、
バスから降りてくるのを見てたら8割方が女性でした。




いや~、すごいですなぁ(゜-゜:)
抱えきれないほどお土産買ってましたよ。
ガハハ!フシー、フシー言うて。



あのポテンシャルは見習うべきか、否か。
未だに答えがでませんね(笑)









自分で決めて行くか、それとも大勢で行くか。




旅って二通りありますね。
みなさんはどっち派でしょうか?




自分で計画してやっていくのも
楽しいし、友達と一緒にワイワイ
やっていくのも楽しいですよね。
つまり比べられない「楽しさ」ってことでしょう。



仕事でも同じようなことが
言えて、
組織とツアー旅行は似たようなものだと思ってます。
(FCもね)



社長さんが考えたツアー企画に、
「私も行きたい!」って集まるような感じ。
そして同じ飛行機やバス、電車を使って
全員で目的地へと進んで行く、と(゜-゜)



それと情報交換が違うのは
「先に進みたい」という
創造的な志向性を持っているか、否かでしょう。



性善説と言われたらそれまでですが、
それをスタート地点にすると単純に
仕事をやってて気持ちが良いんですよね。









思えば私塾も似たようなものです。
例えば福沢にとって緒方洪庵の自由かつ猛烈な
学びの場が自信となり情熱が持続できた。
だからこそ、江戸に行っても堂々と行動できたのです。



そんなことから当事務所はSVをあえて
置かずクラウドによって越境的なコミュニティを
作りましょう、とお伝えしています。



根っこは共有しているけど、
立っている場所は離れている、と。
お馴染みリゾーム派生組織です。




「後記」




ちなみに同行する添乗員さんは道に
迷わないように、変なのを買わないように、
安全かつ円滑に旅行ができるような
調整や対応の能力が必要ですね。



これがうちで言う「間」の役割です。
たとえば団体でいくツアーとは言え、
自由行動も作った方が良いですから。



苦しいでしょ、ずーっと一緒も(笑)
北海道でカニ食べたくて参加したとは言え、
他にも行きたいとこはある。




そんな場の空気を最適に
醸成できるのがリーダーの役割だと思います。




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