2018/01/18

知ってるようで何も知らない


波が凍結したマサチューセッツ州のケープコッド海岸



昨年末にアメリカの大寒波が話題となりましたが
今度はロシアでも同じようなことになってるようですね。



ロシアで大寒波 極東で氷点下65度 凍死も
(NHKのサイトより)




ここまで来ると空気中の水分も凍るそうで
涙が流れた途端、凍結するみたい。


ロシアでは歩いているだけで亡くなった人もいるとのこと(゚△゚;ヒエー


「うーん。ロシアでは食材とか飲み物を
凍らせないために冷蔵庫に入れるのかいな」と、
一人くだらないことを考えてましたわ。



ちなみに日本も近々「最強寒波」が
到来するようです。




いやですねー。実に憂鬱ですわ笑







未来のことは神の領域なので誰も
分かりませんし、かといって悔い改め
神を崇めるみたいな宗教ちっくな
方向に向かう気もさらさらないんだけれど
こういった激しい(というか未知)の
気候変動を見ると温暖化ストップなどと言う
言葉は傲慢なセリフだなあとは、改めて感じますね。


我々は気候を、地球を管理支配できる側
ではなくむしろ支配される側の存在でしょう。
祈りが時代を超えて継承されているのも
それが我々ができる最後の術だからじゃないですかね。


人はいろいろなことを知っているようで
実際は身近にある一番知りたいことは
何ひとつわかってない。個人的にそれを
少しでも分かっていきたいなと思う、今日この頃です。


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