今日はちょっと真面目に仕事の話でも(゜゜)
さてさて、みなさんは社会の高齢化の定義が
3段階があるのを知ってますか?
それは「高齢化社会」「高齢社会」「超高齢社会」、
世界中の先進国が、このどれかに当てはまってます。
そしてこの国は総人口に対する65歳以上の割合が
21%を超えたことから、「超高齢社会」となってるんですね。
さらに2030年には団塊の世代が後期高齢者となる一方、
14歳以下の人口は今の2/3にまで減ることが予測されています。
つまり世界のどの国も体験したことのない
スピードで高齢化が進んでるということ。
そんな背景から、この国の今後のあり方は
世界中から注目を集めているんですな(゜゜)
「日本はどう適応していくのか」と。
そこで出てきた概念がQOL(Quality Of Life)です。
端的に言えば
在宅医療が進む中、医療の価値が「治ること」から
「QOLの維持」に変わってきたんですね。
患者さんの人生観や価値観を尊重し、
「住み慣れた場所で生活の質を維持しつつ、
病気や障害と向き合いながら暮らしていく」という、
戦うから受容というライフスタイルです。
以前もちょっと書きましたが
主語は医者じゃなく、患者である、と。
個人的に、この流れは時代の要請であると思ってます。
☞☞☞
そんな中、東京に本部を置くフレアスさんは
在宅医療の環境を整備し、病気になっても
住み慣れた我が家で暮らせるQOLサービスを全国に提供してます。
現在、全国に98拠点
別部門で参入している企業がほとんどですが、
専門として扱ってる唯一のパイオニア企業。
長年の経験からくる質の部分がコア・コンテンツです。
まさに王道ですね(゜-゜)素晴らしい。
以前ご紹介したように、こういったコミュニティビジネスは
事業所と言うよりも、人によるところが大きいのです。
大切な家族を任せる時、一番のモノサシ(判断基準)は
相性でもブランドでも事業所数でもなく、企業姿勢(あり方)が
どれくらい浸透しているか、ここが大事ですね。
☞
最近のニュースを見ても分かりますが、
やたら数だけ多いけど、中身はブラックという企業は
あっという間にネットで拡散され、淘汰されてますよね。
もう、そんな時代じゃない。
経営者さんもまっとうな方法で広げていきましょう(゜-゜)
日本流フランチャイズ展開支援 office unreve
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