2016/08/30

クオリティー・オブ・ライフという生き方



今日はちょっと真面目に仕事の話でも(゜゜)




さてさて、みなさんは社会の高齢化の定義が
3段階があるのを知ってますか?




それは「高齢化社会」「高齢社会」「超高齢社会」、
世界中の先進国が、このどれかに当てはまってます。



そしてこの国は総人口に対する65歳以上の割合が
21%を超えたことから、「超高齢社会」となってるんですね。
さらに2030年には団塊の世代が後期高齢者となる一方、
14歳以下の人口は今の2/3にまで減ることが予測されています。




つまり世界のどの国も体験したことのない
スピードで高齢化が進んでるということ。



そんな背景から、この国の今後のあり方は
世界中から注目を集めているんですな(゜゜)




日本はどう適応していくのか」と。
そこで出てきた概念がQOL(Quality Of Life)です。






端的に言えば
在宅医療が進む中、医療の価値が「治ること」から
「QOLの維持」に変わってきたんですね。




患者さんの人生観や価値観を尊重し、
「住み慣れた場所で生活の質を維持しつつ、
病気や障害と向き合いながら暮らしていく」という、
戦うから受容というライフスタイルです。




以前もちょっと書きましたが
主語は医者じゃなく、患者である、と。
個人的に、この流れは時代の要請であると思ってます。



☞☞☞




そんな中、東京に本部を置くフレアスさんは
在宅医療の環境を整備し、病気になっても
住み慣れた我が家で暮らせるQOLサービスを全国に提供してます。



現在、全国に98拠点





別部門で参入している企業がほとんどですが、
専門として扱ってる唯一のパイオニア企業。
長年の経験からくる質の部分がコア・コンテンツです。




まさに王道ですね(゜-゜)素晴らしい。




以前ご紹介したように、こういったコミュニティビジネスは
事業所と言うよりも、人によるところが大きいのです。



大切な家族を任せる時、一番のモノサシ(判断基準)は
相性でもブランドでも事業所数でもなく、企業姿勢(あり方)が
どれくらい浸透しているか、ここが大事ですね。







最近のニュースを見ても分かりますが、
やたら数だけ多いけど、中身はブラックという企業は
あっという間にネットで拡散され、淘汰されてますよね。



もう、そんな時代じゃない。
経営者さんもまっとうな方法で広げていきましょう(゜-゜)






日本流フランチャイズ展開支援 office unreve 
言葉だけでは伝えられません、お気軽にお問い合わせ下さい!

各種サービスのご案内はこちら

お問い合わせはこちら


■office unreve

office unreveのホームページはこちら

(めったに呟かない)ツイッターはこちら(笑)








0 件のコメント:

コメントを投稿