こんばんわ、坂口です(゜゜)
基本、このブログで経済の話は
しないようにしているんですが、
最近ちょっと、アレですね。
クライアントさんとの雑談もそればっかりです。
僕は感受性のカタログを器用に作る
懐疑派なので、アナリストのように言えませんが、
果たして、神の手は本当に「見えない」のでしょうかね。
資本主義を生命体に例えるとすれば、
一体どんな状態なんでしょうかね。
無理矢理に延命治療をされているのか。
それとも大病こそ患っているけれど、
やがて回復し、また元気になるのか。
別に生命体に例えなくても機械やシステムと、
言い方は何だっていいんですが、
ようは、社長さんもお医者さんもサラリーマンも
全員、その資本主義の中で生きているってこと。
我々は資本主義と言う乗り物に乗ってる
いち乗客なんです。決して運転手じゃない。
だから僕は常に疑ってかかってるんですが、
他の方たちは信じているんでしょうかね。
☞☞
人間は飛行機を発明しました。
また、電車を発明し車にも乗り出しました。
言葉だってそう、作ったのは我々ですよ。
便利ですからね、誰だって利用するに決まってます。
ただ、作ったのと完全な管理制御下である
というのは別問題でしょう。
だけど我々は疑っちゃいない。
飛行機を。パイロットを。バスを。電車を。運転手を。
そして言葉を。
さて、どうなることでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿