2017/03/13

厄年29号







厄年は奈良~平安時代からあったそうな。


この年は災難が身に降りかかりやすいので
神社でお祓いを・・と言うのが一般的ですが、
調べれば神事に仕える「役」から来ている説もあるんですね。


神事に仕える役目なので体の穢れを落とす、と。
ここから「役に当たる人=厄を払う」という習慣が生まれたようです(゜゜)



なるほど。僕はこっちを信じますね。
お役に立てる年齢って素敵じゃないの。






と・・・・・









39歳まで思ってたんですが









40に入ってから神様に
すげーこき使われている気がしないでもない(・ω・)



さらに今年(本厄)は倍率ドン、二倍。
ゆっくりできるかと思いきや
また新しいことが出てくる、みたいな。




まるでリモコンで操作されてるかのよう。
ダダダダ ダーンとたまがくる
ババババ バーンと はれつする、ってね←古すぎ






かみさま、お手柔らかにお願いしますね。
僕、ロケットパンチとか打てないし打つ気ないんで。




「おまけ」


ちなみに25の厄年はサラリーマン時代、
完全に世間を舐めきってた青二才の僕は
「人生なんてチョロい」と調子に乗ってました(゜゜;)スマセン


公務員の企業バージョンって言われるような
所で働いてたのもあって考え方も非常に自惚れてて。
あの時は(も)ひたすら遊んでばかり。


ただ30になった時、なぜかその幸せな人生に
疑問を持ったんですね。「このままで良いのかな」と。
そこから退職し、転がる石のように波乱万丈な
生活といわゆる「底」を経験して今に至ります(笑)


一時期すごい後悔したんですが
今思えばこれで良かったなと思ってます。
仮にあのまま辞めなければ、間違いなく
今の僕はないでしょう。


そもそもチョロいだけの薄い人生なんて
自慢できるもんじゃないですもんね。



2 件のコメント:

  1. ぐっさんの波乱万丈人生話、興味あり!
    また機会があったら聞かせてくださいね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    チョロいだけのはずの人生コースには、そのまま進めばきっと大きな落とし穴があって後悔するはめになったと思われるので、本当によかったんですよ。

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  2. そう言ってもらえると
    す、救われます( ;∀;)

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