怒りの感情を出すこと。
他人の話を聞かないこと、拒絶すること。
これらは僕らが不当な扱いを受けた時や
権利を侵害されたとき、そしてどこかの
誰かが作ったルールを押し付けられそうな時に
沸き起こる「まっとうな感情」ですよね。
それを素直に表現し、抵抗することは
適応するより何倍も苦しくて大変だけど
そんな人たちが不適切な状況を取り除き、
限定された世界を解放してくれるんです。
怒り、迷い、葛藤。
拒絶、社会不適合、孤独・・・
それって、ホントにネガティブなの?
ホントはとっても健全なものじゃないの?
自分だけの道を歩く人っていつも最先端、
周囲からすれば孤独な人に映るかもしれない。
でも、その人はたくさんの希望を背負ってる。
僕はそんな人の背中を見るのが大好きです。
***
自分の感情を押し殺して無理矢理
従っている人からすれば反社会的だったり
ワガママな態度に見えるものであっても
自己の中心からくるのであれば、認めよう。
自責の念、反省とか後悔だってそう。
それは自分自身の道を探し出すために必要なもの。
執着していいじゃない。
依存だって、悪くない。
だってそれは
確信(依存)によって貫かれた意思(執着)だから。
0 件のコメント:
コメントを投稿