なんだか煽り記事みたいなテーマですが(笑)
海外書の「GRIT(グリット)」が人気のようですね(゜゜)
端的に言えば特別な才能やIQよりも
情熱と粘り強さ(やり抜く力)が大事だという自己啓発本です。
なるほど。やり抜く力が米教育省で
「最重要課題」となってるのを見ると
あちらさんにも「継続は力なり」が論理的に正しいと
分かったのかもしれませんね。
※クリックするとAmazonに飛びます
とは言え、これが「知識」として広がったら
理性の悪い癖が出てくる気がします。
つまり「やり抜くのが正しい!」と
0・100で叫ぶ人が出てくる、と。
誰かの手のひらの上で踊ってしまうわけだ。
そうなると忍耐と抑圧が一緒くたになり、
「また」同じところをグルグル回ってしまう、
これが一番怖いですね。
思考停止した集団の力ほど
無責任なものはない。
☞☞☞
本来のマイペースは急ぐときには急ぎ、
休めるときには休むことができる人。
急がないといけない時に休む人は怠惰であり、
休めるときに休めない人は余裕を失った人です。
勇気は過ぎれば蛮勇に、
信仰も過ぎれば盲信になります。
大事なのは言葉に捉われず
その瞬間の「機」を逃さない人ではないでしょうか。
冒頭の「やり抜く」という精神だってそう、
どんなものでも続ければ良いというわけではない。
誰だって、たくさん諦めて、投げ出すもの。
むしろそれが普通ですよね(゜゜)
「おまけ」
ちなみに「機」って、いったい何でしょうかね。
人生のあらゆる成功を決める究極の能力なんて
僕にはわかりませんが、
何となくこの「機」にあるんじゃないかと思ってます。
それは揺らぎ遊ぶ暗黙知、「拍子」です。
自分を鑑みることができない人ほど
怖いものはない。
だから半分くらい正しいと思って
だから半分くらい正しいと思って
読むのが丁度良いかと。
☞☞☞
本来のマイペースは急ぐときには急ぎ、
休めるときには休むことができる人。
急がないといけない時に休む人は怠惰であり、
休めるときに休めない人は余裕を失った人です。
勇気は過ぎれば蛮勇に、
信仰も過ぎれば盲信になります。
大事なのは言葉に捉われず
その瞬間の「機」を逃さない人ではないでしょうか。
冒頭の「やり抜く」という精神だってそう、
どんなものでも続ければ良いというわけではない。
誰だって、たくさん諦めて、投げ出すもの。
むしろそれが普通ですよね(゜゜)
「おまけ」
ちなみに「機」って、いったい何でしょうかね。
人生のあらゆる成功を決める究極の能力なんて
僕にはわかりませんが、
何となくこの「機」にあるんじゃないかと思ってます。
それは揺らぎ遊ぶ暗黙知、「拍子」です。
0 件のコメント:
コメントを投稿