ブログにせよ、snsにせよ、
社会に働きかけようと自己発信しますよね。
私はこう感じる、僕はこう思う。
これが善い事だと思う、これを望む、と。
しかし文字だけの付き合いは誤解をよく招きます。
文字は文字、言葉は言葉でしかない以上、
読んだ人の固定観念で受け取り、解釈してしまう。文字は「薬」と同時に「毒」になる、と。
(ごく少数の人を除き)誰だって好んで苦しめたり、
痛みを与えたりしたくはないのですが、
言葉の性質上、痛みを感じてしまう人がでてくるんですね。
インターネットで多様な意見を統合するのは、ほぼ不可能
文字はどこまでは「セーフ」でどこからが「アウト」かといった
微妙なライン、ニュアンスを補完することができません。
微妙なライン、ニュアンスを補完することができません。
対面での対話なら、そこに気持ちが伝わったでしょう。
言葉の奥にある誠意や心情に気が付いたでしょう。
もちろん、実際に合って語り合ったとしても
簡単にいくものではありません。
誰だって不完全だから、当然間違いはあります。
そんな弱さや未熟さといった部分を出す
その姿勢こそ、是々非々で語り合うということ、
逆説的ですがそれこそ「成熟した会話」ではないでしょうか。
「後記」
このブログでは何度も書いてますが、
最初から言い負かしてやろうと思ってる人は
聞く気がそもそもありませんから対話できない。
この壁をまず壊してもらないと始まらないですね。
見れば今の時代、反省など一切せず弱みを
隠す人だらけになってしまっています。
特に政治の世界は酷い。
まるで反省という言葉が敗北者か
信念の弱い証拠のように捉えているようですが、
むしろ逆なんですよね。
日本流フランチャイズ展開支援 office unreve
■言葉だけでは伝えられません、お気軽にお問い合わせ下さい!
・各種サービスのご案内はこちら
・お問い合わせはこちら
■office unreve
・office unreveのホームページはこちら
・(めったに呟かない)ツイッターはこちら(笑)
・各種サービスのご案内はこちら
・お問い合わせはこちら
■office unreve
・office unreveのホームページはこちら
・(めったに呟かない)ツイッターはこちら(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿