人材教育関連の人が必ずと言っていいほど
使う「人罪」「人材」「人在」「人財」という言葉。なぜ人に「罪」を使ってることに抵抗がないのか。
そっちの方がよほど罪深いではないか。
なるほど、彼らは人生の代表者になっていると
勘違いしてしまっているのかもしれない。
「私から学びなさい」とまでは言わないけど、
それに近い精神になってしまう。
今のコミュニティを見れば、
そうなっていることが容易に分かりますね。
「他の人が言ってることは全部ウソだ。
人生の真理・真相は俺の頭の中にある」
右も左も同じことを同じように
わーわー言ってますが、
それは自分の孤立を意識しなかった人が抱えた
一種の「夢」に過ぎない。
つまり非常に孤立した技術だということ。
成功哲学や自己啓発の大半はそうでしょう。
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オオカミ少年よろしく、注目してもらうために
脅かすことを生業にしている人が、どんどん増えています。
しかし、そんな声に耳を傾けてはいけない。
余計な不安に脅え、注目してはいけない。
彼らに足元を掬われては、いけない。
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