今年の4月、死去された
宗教評論家のひろさちや氏、
とっつきにくい仏教哲学を
幅広く伝えた方だと思います。
私も氏の著書が入門書でした。
そこから田邊元〜西田幾多郎と
京都学派へ行ったんですが、
グルっと回るもんです。個人的に
ひろさちや氏が一番、実生活に根ざしてました。
特に著書「狂いのすゝめ」なんて
今の社会に対する処世術でしょう。
毎年3万人の自殺、100万人の鬱病者。
社会不適合者が実はまともなんじゃないかと
思うくらいです。
ナウ。
おかげ様で荒波を超えました。
多分にあともう少しですね。頑張りましょう。
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