フランチャイズ構築と書けば、
建築家のような仕事のようですが、
一番似ているのは農業かもしれません。
種をまいて育てるのが仕事であって、
そのオリジナリティ(独自性)とは
「見えないもの」から「見えるもの」を作ること。
よって種さえ選べば、あとは
自然に大きくなるのを見ているだけです。
なぜなら、大きくなる力は
むしろ「種子」の方にあるから。
農耕的、科学的、芸術的、
哲学的、宗教的・・・・
ビジネスの根幹は様々ですね。
今日はそんな小噺。
☞ ☞
現在、文化的、芸術的な概念と
ビジネスとを融合しようと、
実に多くの方が試みているようです。
素人ながら僕もやっているのですが、
その異質性のバランスが崩れると、
すぐに遊離的な概念となってしまいます。
素泳ぎで大海の沖を一生懸命
泳いだとしても、大海の流れに逆らえないように、
そこまでいけば、商売なのか、
芸術なのか、学術なのか、宗教なのか、
全く区別ができなくなる。
それで何度溺れたことか(笑)
海と陸とを分ける境界線の見極め、
渚より大海に接近しなくてはいけない、
この方法の確立が必要でした。
渚には、実質的な部分が
それこそ、たくさんあります。
手に触れる事ができる消費財や
耐久消費財、サービスがある。
反面、芸術はそうじゃない。
まさに大海へと飛び込むことで
流れそのものの表現です。
音楽・芸術・ダンスなども、
解放された表現の一つであって、
我々はそこに自然の本性を感じ
大きな感動を覚えるんじゃないでしょうか。
問題はそこにどうやって
現世的な利益を繋げるか。
これがきれいに結べないと
ボランティアか、心ない資本制になる。
この「結び方」さえ形式化すれば
スッキリするんだけど・・・と
つい漢意が出てしまう今日この頃(゜゜)
渚には、実質的な部分が
それこそ、たくさんあります。
手に触れる事ができる消費財や
耐久消費財、サービスがある。
反面、芸術はそうじゃない。
まさに大海へと飛び込むことで
流れそのものの表現です。
音楽・芸術・ダンスなども、
解放された表現の一つであって、
我々はそこに自然の本性を感じ
大きな感動を覚えるんじゃないでしょうか。
問題はそこにどうやって
現世的な利益を繋げるか。
これがきれいに結べないと
ボランティアか、心ない資本制になる。
この「結び方」さえ形式化すれば
スッキリするんだけど・・・と
つい漢意が出てしまう今日この頃(゜゜)
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