ブラックなイメージがなかなか消えない
フランチャイズチェーンですが、
最近も色々とやっておりますな(゜゜)ヤレヤレ
大学生が有給消化して退職する際に
不正があったと濡れ衣を着せられ
「大学や親に言うぞ」と脅された挙句、
有給が支払われなかったり、
風邪で女子高生がアルバイトを欠勤したら
ペナルティーとして不当な減給されたり、
恵方巻のノルマを押し付けられたりと。←同じとこね。
物品だけでなく「会社のやりがい」っていう
見えないものを押し付けるところもありますが、
そういった経営者(あるいはオーナー)は多分に
政治家のようなアタマをしているんでしょう。
彼らが必要としているのは安い賃金で
体が壊れても働いてくれていくらでも
「換えがきく」労働者であって、
今の国家が求めることと同義です。
いい加減、目覚めなさい。
日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?
今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。
2005年ドラマ「女王の教室」から
重要なのは自社の利益であり
株主の利益(株価)だけだから
それ以外の概念は邪魔なんでしょう。
それがいつしか商売を戦場に、従業員を
兵士に変えてしまったわけだけど、
僕はこの年になっても抵抗してますね。
妥協できない(笑)
🌳🌳🌳
そんな不安と不信を変えるには
誰かが武器を捨てないと始まんない。
誰かがその荒れ果てた土地にタネを蒔かないといけない。
タネからすぐ芽が出ることなんてない。
そしてミカンが欲しかったとしても
手に持っているのがリンゴのタネだったら
一生懸命リンゴを育てるしかないわけです。
そう、だから種を見つけた僕らにできることは
とにかくしっかりとした根が張るように、
大きなリンゴの木になるように、土を耕し
水をやり、お日様の力を使って成長するのを
見守ることしかできないのだ。
自然なまま成長する姿を見守ること。
そんな自然派生の力を信じ、見守ること。
それが「綺麗事」じゃなく「当たり前」に
なるといいな、と思いますね。
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