2016/11/26

雑記とか。






坂口です。
寒い週末ですが、いかがおすごしでしょうか。




ちなみに僕はほろ酔い気分でこれ書いてます(笑)
いや~、おでんが美味い季節になりましたなぁ。



最後に出汁に柚子胡椒をちょいと入れて
ご飯にかけて食べると震えるほどうまいです(´ `*)








さて、パソコンに向かったものの
何を書こうかいな。





(゜゜)





(゜゜)雑記でも書くか。





☞☞☞





昨今は学力が低下しただの
言われてますが、個人的には
賢い子供が増えてきたように思えますね。



賢いとは勉強ができるという意味ではなく、
直感的に大事なものを見分けられる能力、
今で言えば地頭が優秀な子が増えたってことです。



そんな子供たちは学校(偏差値)から
見ればあまり良くは映らないでしょう、
教えられたことの中で不要なものは
すぐに忘れて(捨てて)しまうんですからね。
そりゃテストは期待できませんわな



ただ、それは彼らが自らの内部意識を
防衛しているのであって、決して無気力では
ないし、能力が低いわけでもない。



逆に「これだ」と思ったものに興味を持てば
とんでもなく難解なものを理解しようと努力します。



なるほど。
おかしな大人の都合に毛ほどの
興味も示さないのも、彼らが知りたいのが
ホンモノであり、オリジナルだからでしょう。




オリジナルやホンモノは教えられない。
だからこそ、自ら掴まないといけないんですが、
傍から見れば、それは言う事を聞かない子に移るんでしょうな。



ちなみにこれ、うちの甥っ子ですわ(笑)
すいませんね、叔父バカで(*´ω`)



写真載せられないんでリラックマで



面白いもんでそんな子ほど
家でも親の言う事を聞きませんね。



宿題しなかったり、
ご飯を食べなかったり。



でもね、それって悪い事なのかしらん。



今は1日3食しっかり食べないとダメだと
知らぬ間に1日3食の大前提で考えてますが
そんな風になったのは、ここ数百年のこと。



読者さんの中に空腹ではなくても
「何か食べなくてはならない」と
脅迫観念にかられ食べてる人、いませんか?



実はこれ、体の本音に反した行為で
逆に体を弱らせているんですね。



本来、空腹時にこそ我々の免疫力は
向上するんです。つまり空腹を感じているときは
免疫力の強い体を作ってるよ~って言うサインなんですね。



免疫活動が活発になると体内の
自浄作用が修復され、病気になりにくくなります。



昔の人はそれが経験則で分かってた。
だから腹八分で医者いらず、腹六分で老いを忘れると
言ってたんじゃないかしらん。



🍚🍚🍚



昔の人の時間の概念は昼がなかったので
1日2食だったようです。これが外食文化が
発展してきた元禄あたりから1日3食になったと言われています。



つまり健康とは全く関係ないんです。



一見、体に良い食事をたくさん食べると
栄養学的な観点から強い体になると思いがちですが、
満腹の常態化は病気の道、良い事ひとつもありません。



ただでさえ添加物や農薬漬けになった毒素を
食べてるんですから猶更ですよね。



体調が悪い時だって「栄養を取るため」と
食欲も無いのに食べよう、食べさせようとしますが
あれ、逆効果なんですわ。







と、話が変わっちゃったんですが、
そういったすり込みを上記の子供たちは
見抜いているような気がしますね(゜-゜)



それは外からの情報や知識ではない。
ただ、内部からの声に従った結果、
今の規則や常識に合ってないだけでしょう。



そんなものに捉われず育っていけば
きっと素晴らしい大人になる気がします。
尾崎さんの歌じゃないけど、呪縛から
解放することができるのは自分だけだと思いますからね。




あら、ちらっと書くつもりが
結構な長さになりましたな(笑)
では皆さん、良い週末を。






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