11月に入りましたね、霜月です。
というか、あんまり寒くならない
ここ福岡。
今年は夏が涼しかったので
冬は暖かくなるんでしょうかね。
今も長袖一枚でブログを書いてます。
☞ ☞
さて、僕はパソコンに向かう時、
必ずタバコとコーヒーがセットです。
これがないと何もする気にならない(笑)
メディアに影響されてか、
喫煙者(愛煙家)の肩身はどんどん
狭いものになってますな。
もっとも強力なメッセージといえば
「肺ガンになる」というものなんですが、
過去40年間の「喫煙者」と「肺ガン死亡者」
のグラフをみると、喫煙者はどんどん減って
半分になっているのにも関わらず、
肺ガンで死亡している人は「10倍」になってます。
これはイギリスでも同じ結果です。
さて、これは何故でしょう?と。
都合のいい対比データですから、
一概には言えませんが、
一説では、ドーパミン、セロトニンなどの
脳内活性物質の状態をコントロールするのが
ニコチンだと言われます。
タバコを好むインディアンは平和主義者
である反面、禁煙者の多いアメリカでは攻撃的です。
つまり、体の因果関係で言えば喫煙は
間違いなく、体には良くないんですが、
脳内、全体の側面で言えば、そうじゃない、と。
そう考えれば、ロジカルでは説明できない
のではなく、「隠れた変数」が抜け落ちてる、
そう思った方が、よっぽど論理的です。
肺がんになるから吸うな、じゃなくて
「煙と匂いが嫌い」でいいじゃないですか(笑)
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ここでちょっと仕事の話に
なるんですけどね、
僕が、FC展開しようとする際、
その材料に売上データを重視しないんです。
もちろん、大赤字の店はしませんが
競争優位性とか、成長率とかは
ほとんど無視します。
なぜ既存の売上とか成長性とかを
見ないか?というと、「環境」という変数がない。
その変動数は予測から排除するか、
「誰でも使える数字」に変換してるだけです。
つまり、それを模倣した他社が
「今の環境下ではいない」、という前提になる。
仮に、そこと類似したビジネスモデルが
知らない所でどんどん広がっていたとすれば、
ブルーオーシャンでオンリーワン
戦略だったのに、いざ蓋を開けてみれば
競争原理に巻き込まれてしまった、と。
そんな話はゴロゴロしています。
サラリーマンの給与みたいに
毎月決まった日に、決まった額が
入るなんて、ありえませんからね。
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タバコの件にしてもそうですが、
そこには肝心要の「流動する実体」がない。
これを仮説検証することが、
大事ではないでしょうか。
まっ、愛煙家の正当化と言われたら
それまでですけどね(笑)
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