こんにちわ、坂口です(゜゜)
12月に入りましたね、師走です。
一説によれば、師走は「為果つ(しはつ)」、
何かをなし終えるという意味もあるのだとか。
なるほど、一年の最後に「ケリ」を
つけろ、という事でしょうな。
それは自分事だったり、世間事だったりと
色々あるんでしょうが、
スッキリした気持ちで一年を締めくくりたいものですね。
☞☞☞
思えば若い時と比べて、このケリの付け方(対処の仕方)が
次第にできるようになったように感じます。
孔子は40にして惑わず、と言いますが
もしかしたらそういった人生の対処法が
この年くらいから確立されるのかもしれませんね。
若い頃は世間の理不尽や世知辛さに
慣れることができず、格闘ばかりしてましたが、
最近は理不尽なことが起きたとしても
惑わされないようになってきたように感じます。
そう考えたら若い頃の苦労や反発や
葛藤は悪い事ではない、
むしろそのおかげで
バランス感覚を養うことができた、と。
若い頃の苦労は買ってでも・・・というのは
そういった意味なのかもしれませんね。
とまあ、いつものように雑多になっちゃいましたが、
みなさん、今年のケリをササっとつけちゃいますかね(´▽`)
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