2018/04/26

烏滸


過去のブログを読み返してみると
説教くさいこと書いてるなぁと思う
ことがままあります。


周りには日々の思索を残す日記だよ
ボケ防止だよ、と言ってはいますが(笑)
自己顕示の欲が顔を出しているものもあるな、と。


もしくは烏滸がましい偽善の精神か。
まあ、どちらにせよロクな
もんじゃないのは間違いない。



難しいですね。
開かれた日記を書くというのは。





このバックボーンがあるおかげで
鬱にもならず気楽に生きているのだけれど
それを言葉にして表現すると不思議と重たく感じますね。



何にせよ「お伝えしてます」みたいな
謎の上から目線にならない様、気を付けたいなと思ってます。



「補足」

おこがましいの「おこ(をこ)」は、「馬鹿げていること」「愚かなさま」を意味する名詞として、かなり古くから使われているため語源は不明。 また、「をこ」は漢字で「痴」「烏滸」や「尾籠」とも書かれる。 「烏滸」は、後漢時代の中国で黄河や楊子江に集まるやかましい人達をさしていた。




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