山口周氏のnoteに問いの必要性が書かれてました。確かに今は正解がゲップ気味な時代ですね。生活における不便不満と言った目に見える「不」の解決策は溢れています。
「正解を出せる人」の価値が激減してる」
反面、見えない部分の閉塞感や不安は消えるどころか拡大してる気がします。そんなことない、と言う人もいるでしょうが現在400万人以上の人がうつ病や双極性障害などの精神疾患にかかっていて、毎年2万人以上が人生をリセットしてます。15~39歳の各年代の死因の第1位は自殺ですよ。
豊かな現社会が狂っているのか、それともそう感じる自分自身が正気ではないのか。
それは各自めいめい考えることでしょうが、一旦その環境を受け入れると、気づくのも、手放すのも大変な労力がいるのは間違いないですね。問い続けるって面倒な作業ですが、大切なことは大抵めんどくさいです。
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