2018/06/09

猿はサル、人はヒト





以前からビッグバンと翻訳違いの
ダーウィニズムを否定してる僕なんですが、
最近になってそれが証明されているみたいですね。


ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」
引用先
https://indeep.jp/dna-barcoding-survey-reveals-new-evolution-theory/



中間である生物種が存在しないことが
遺伝子解析により分かった、と。つまり
この世の生物は徐々に進化(変化)した
わけではなくそれこそ「ポンッ」って感じで現れたってわけです。


この問いによって科学的秩序で構成されていた
我々の世界の意味、大げさに書くなら
「自らを支える基礎」が無くなってしまいました。
強いものが生き残るのではなく変化する
ものが生き残る」と進化論を例にしてる
コンサルとか社長さんは多いけどそうじゃなかった、と。


**


逆にそれに便乗して怪しい宗教が創造主論を
広げたり宇宙人がいると言う人も増えそうですが
それもまた、違いますよ。



多分に、神(必然)はサイコロ(偶然)を振った。 



問題はそのサイコロを振ったのが
万物を見通す神だってことでしょう。


さて神様はサイコロの出目を予め知ってたのでしょうか。
今日はそんな境界線の小噺でしたチャンチャン。



0 件のコメント:

コメントを投稿