「人が悪いんじゃない。
制度が時流に合ってないだけだ」
これは僕が強く思っていること。
人によっては「身勝手な発言だ」と思われそうですけどね。
でも、ちょっと今の現状を見てみてください。
おかしいと思いませんか?
毎年3万人以上、自分で命を絶ってますし、
鬱病など、精神の病気になっている人は
約100万人いると言われます。
さらに不登校は、小中校合わせて約10万人。
そのうちほんの一部の子供たちだけが、
フリースクールなどに通っているのです。
これってまさに、今の制度に我々の精神が
拒絶反応を起こしているのではないでしょうか。
子供たちは精神が敏感だからこそ、
それが大人たちよりも分かっているのではないでしょうか。
感性は必ず先にやって来る、
人間の方を変えようとします。
「自分らしく生きていいんだよ」、
「出来ない人たちを認めよう」とカウンセラーは説いたり、
「出来ない人たちを認めよう」とカウンセラーは説いたり、
「メンタルだよ、ブロックだよ、
乗り越える強さの発見だよ」とコンサルは言いますが、
そうなると「出来る人」と「出来ない人」に分かれてしまう。
そうなると「出来る人」と「出来ない人」に分かれてしまう。
これは人との関係性や社会への適応が
「出来る」か「出来ないか」の違いではなく、
「従ってる」か「従ってないか」の違いではないでしょうか。
だから上記のような人たちが言うような
「適応すること」を正しいと認めないのでしょう。
無理矢理に訓練し、できたとしても
それは「よくできたロボット」のようではないか、と。
☞☞
もちろん、社会に適応、通用できる力は必要です。
しかし硬直化し、疲弊した制度に疑問を持たず
いつまでも適応しなくてはいけないのか?
といえば、疑問ですよね。
さて、前提はどっちでしょうか。
人の方でしょうか?制度の方でしょうか?
分からなくなりますよね。
適応することを疑うと、そうなるんです。
それが本来の「常識を疑う力」です。
僕は思うんです。
そういった制度は簡単には変えれないから
みんなが「それに合わせること」を無意識に
選択しているのではないか、と。
制度を変えようとすると、必ず今の制度で
既得権益を得ている人たちから反発が起こります。
また、そういった集団の力は強力なので
少数が抗っても、どうにかなるものではありません。
でも、諦めなくて良いじゃないですか。
反発ではなく、新しい制度を作ればいい。
今までの教科書を破り捨て、自分で描けばいい。
それが合わせられない人の特権です。
既得権益を持たない、その集団に属さない人だけが、
新しい制度を作ることができるんです。
なるほど。
まるで神さまがあえて「持たざる者」を
作り出しているようですが、
これを書くと形而上になるので
ここでは控えます(笑)
☞
フランチャイズはここ数年で大きく変わりました。
今や大手でも地域対応店を作ってます。
他にもいろんな業態で
画一化から脱却した声が聞こえます。
それは時代の「産声」のよう、
これからどんどん変わっていくでしょう。
みなさんも恐れることなく、
新しい制度を作ってみませんか(^^)
日本流フランチャイズ展開支援 office unreve
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