正義の扱い方、難しい~
この間、クリエイターさんが集まるサイト
「note」を見ているとこんな漫画を発見💡
正義の扱い方をどう伝えればいいんだろう
(クリックすると作品ページに飛びます)
作者の茉莉花堂さんが「
言葉を失う」ところに
すごく共感。真摯さが伝わってきました(゜-゜)
世間には答えがたくさんある「ようだけど」
こういった命題って簡単に言い切れませんよね。
✍✍
人は簡単に「言い切って」
ハッキリさせたくなっちゃう。
人が集まり、理屈が集まり、
それだけが正しいと強く思ってしまう。
そして強く思ってしまうから「押し付けちゃう」。
だから争いは絶えないんでしょうね。
日々、漫画のようなことは
たくさん起こっているけれど
基本的には同質(同根)じゃないかしらん。
外からの見え方が違ってるだけで。
だから「土台」を理解し合う場や
対話を用意することって、とても大事だと思います。
それは
ハンナ・アーレントが言うように
どのように他人と「違うか」と同時に、
どのように他人と「同じか」を自覚する行為。
違いばかり出してもダメだな、と
改めて反省した次第です(゜-゜)
「追記」
※茉莉花堂さんの「
note」はこちらから
(掲載許可、ありがとうございました♪)
0 件のコメント:
コメントを投稿