今日はちょっと仕事の話(゜-゜)でも。
さて、当事務所が主軸としている
孫子の兵法やランチェスター戦略は
我々日本人が愛して求める戦略、
「戦わずして勝つ」というもの。
目先より大局、集めるより集まる。
枝葉を見ずに根幹を育てる方法です。
ちなみに価格競争は典型的な「目先」。
価格での戦いではダントツに勝ったとしても
利益率や集客力で苦戦してしまえば元も子もありません。
例えばコンビニは戦術レベルで見れば、
スーパーに完敗してますが、
上位概念の戦略で見るとそうじゃない。
これはCVSだけでなく、
フランチャイザー(本部)にも同じことが言えるでしょう。
unreveホームページより
ここがしっかりできている
優秀なフランチャイズは遅かれ早かれ
既存のオーナーが加盟店を増やしていきます。
(コンビニはあれだけ増えてるから別)
つまり内部から展開されていく、と。
そうなると開発コストは0円、これって理想ですよね。
反面、利益が出せないのにやたら
数だけ多い悪徳フランチャイズは
オーナーが新規出店することはまずありえません。
普通に考えたら当たり前ですよね。
資金繰りが自転車操業になってる状態で
二店舗目を考える方がおかしい。
するとどうなるかと言うと、まるで
望まないスクラップ&ビルドのように
増えつつ減っていく悪循環になるのです。
結果、本部は加盟店を増やすために
莫大なコストの広告宣伝や誇大広告が
必要となってきます。
まさに悪循環。
土が腐ってるので、いくら種をまいても
芽が出ないんですね。
よってこれからは「集める」ではなくて
「集まる」方、つまりいかに広告宣伝をいかにかけずに
FC加盟させるか?を考える時代だと思ってます。
FCもどんどん二極化が起こってますので
今のうちに時流に乗ったFCを構築してみませんか(゜-゜)
日本流フランチャイズ展開支援 office unreve
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