法則嫌いの僕が信用している
パーキンソンの法則、
ちょうど一年前くらいに
動画でご紹介しましたね(゜-゜)
今の人数ではとても仕事が回らないので
人を雇ったけれど、ちっとも楽にならない。
渋滞する場所の道路を広くしたけれど、
一向に渋滞は解消せず、余計ひどくなった、
1LDKの部屋が荷物で窮屈になったので
2LDKにしたけれど、しばらくするとまた窮屈になる。。。etc
これは簡単に言えば
「与えられたものは全部使ってしまう」ということ、
パーキンソンの法則で言うところの
「仕事の量は、完成のために与えられた
時間をすべて満たすまで膨張する」ですね。
多分に、スーパーやコンビニが買い物かごを
配置している理由もそうでしょう、
人は空間(隙間)を無意識的に嫌う。
だからカゴを手に取ったとたん、
余計なものを入れてしまうのではないか、と。
コストコ行くと、つい買ってしまいません?
閑話休題。
これは逆に言えば「現状のキャパ」を
肥大化しなければ「やりくり」できる、ということ。
もちろん限度もあるでしょうが
「少し」足りないくらいの環境の中では
活発な場や効率的なアイデアが生まれ
それが成果や生産性につながる場合が多いのです。
最初から贅沢に資金を投入したものは
極端に生産性が落ちることが多い、
これは経験則から見ても納得できますね。
☞
人が足りない、時間が足りないと言った
リソースの不足を解決しようと「増強」しても
基本的に一時しのぎの解決でしかありません。
それよりも「今ある資源」でどうやっていくかを
考えてみてはいかがでしょうか(゜-゜)
まちがっても「根性でやる」という
精神論には走らないように。。。
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