正直なところ、僕は
今の仕事が自分の天職かどうかなんて
さっぱり分からないし、逆に分かりたくもありませんね。
自分の能力だって正確に分析したくない。
誰だって自分の才能と向き合うのは怖いもんです。
それを目の前に出されて、楽しいわけがない。
もちろん、出来るか出来ないかの判断は
必要だけど、それは分析じゃなく続ける覚悟の問題です。
中途半端なところで終わってしまいそうだったら
それは止めた方がいい。僕はそう思ってます。
情熱を分析するのは野暮です。
そもそもそんなもの探して、出てくるわけがない。
昨今、やりたい事を棚卸し、掘り下げたら何か
ステキなものが出てきそうな感じですけど、
多分、そんなものを見つめていく間に、
肝心の「やりたい」という気持ちはどんどん冷めていく気がします。
ある種、決定されたものはどうしようもないもの。
「なぜ我が子がこんなに可愛く感じるのか」なんて、
誰も言葉で説明したいと思いませんし、
説明したところで何の意味も理解もありませんしね。
最近、表現する媒体を模索してます。
僕の力では言葉は細かくなる一方です、
何かもっと、別の何かが。。。
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