2015/12/10
自己組織化のお手本
こんにちわ、坂口です(゜゜)
同じ時間帯に2つの記事が
アップされてるのを見ると、
どうやらブログの予約投稿を
間違えたみたいです。
(。-`ω-)ふっ、師走のやつめ←?
☞☞☞
そういや、今年の「日本・カーオブザイヤー」に
マツダのロードスターが選ばれたそうで。
昨年はデミオでしたから、二年連続ですね。
おめでとうございます(´▽`)
マツダ車が2年連続でカー・オブ・ザ・イヤーに「ロードスター」が受賞、2位はホンダ「S660」
東洋経済ONLINEより
僕は車には興味がないので
車の仕様についてはあまり語れないんですが、
マツダ社が理想の追求を目指すため、
自社工場で素材から製品まで一貫しているところは大好きです。
その理想(ブランドエッセンス)は「走る歓び」。
歓びってところが良いですね^^
調べれば、その端的な言葉の裏には
ものすごい葛藤と苦心があったようですな。
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以前のマツダは他の同業他社と同じく
「販売台数」を目標にしていたと言います。
チャネルを増やし、次々と新型をリリースすることで
台数ベースをクリアしようとしていたのですが、
全く売れず、倒産寸前に陥る羽目に。
(クロノスあたりですね)
その時マツダは短期的な業績を追い求める
成果主義志向からの変更を強く要求されました。
同じことをやってたら潰れてしまう。
そんな、生きるか死ぬかの瀬戸際で、
マツダは原点回帰します。
それが商業的な目標ではなく、
とにかく「良いものを作る」こと。
マーケティングや戦略戦術といったものは
もう骨の髄まで懲りた(降りた?)ことから、
「魂動デザイン」と呼ばれるテーマを磨き続けてきたんですね。
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車だけでなく企画から設計、
そして製品化されるまでには、必ず意見は相反します。
そこでいかに妥協点を見つけるかが、
担当者、責任者の仕事なんですが、
経験上、これがなかなか難しい。
あちらを立てれば、こちらが立たずです。
よって、その妥協点(折り合い)を付けるためには
揺るぎない価値をベースにする必要があるんですね。
(理念はこの役割を果たします)
マツダはそこで「走る歓びを」を軸にしています。
それが「プロダクトには妥協しない」ということ。
例え実現不可能な領域であっても
非合理的だとしても、果敢にチャレンジし、
部署の都合など関係なく、全てのセクターが
同じ方向を向いて一台のクルマを作ってるのです。
自己組織化のお手本ですね(´▽`)
それが今回の受賞に繋がっているのではないでしょうか。
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そういったストーリーがあると、作り手の顔が見えます。
温もりや真摯な態度や情熱も伝わります。
これはアナログで差をつけるという
逆説的なマーケ発想のように見えますが
そうではない。
これは手段ではなく精神の問題です。
そうでないと、結果が伴うことはないでしょう。
そんなアナログ部分を付加価値に変えるには
やはり数値的なものではない部分が必要ですね。
この部分を説明しようとしても
原理的に解けません、あしからず。
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