どもグッさんです(^^)♪
さて今日は近江商人の
「三方よし」について。
これって海外でも注目されているんですよ(^^)
歴史は時に教訓として、僕らに教えてくれますね。
最近のサブプライムショックは、
金融のマネーゲームがそもそもの始まり。
アダムスミスは国家が経済には介入せず
市場原理に任せた方がいいと著書の国富論で書いてますが、
それはパイの奪い合いである現在の
競争社会では難しいですね。
市場原理に任せるというのは言わば「性善説」が
ないとダメなんじゃないかな。
そんな事からこの「三方よし」が
共有されていってるのかもしれませんね。
しかしこれだけ経済が複雑(煩雑?)化し、
インターネットでグローバル化した
最先端科学を駆使しているとも言える先進国が
300年以上前の原始的な商売スタイルに目を向けるなんて
実に興味深いです。
まあ強者生存が仮にまかり通るならば
動物界ではライオンなどの肉食獣しか残りません。
そして、かりに残れたとしても餌自体がなくなるので
最終的には餓死してしまうのは明白ですからね。
さてさて今回テーマでは「4方良し」と
書いてるんですが、僕が事業として
やっているFC事業、考えたら「4方」なんです。
3方よしが「我よし、客よし、世間よし」に対し、
FCはさらに先があって、本部から見れば
その「お客さん」には加盟店と消費者がいるわけです。
そう考えると「我よし、本部よし、加盟店よし、世間よし」
となります。
その全てにおいて「良し」と言えるかどうか?
それがunreveが提唱する新しいFCです。
確かに欧米のスキルは素晴らしい、
インテリジェンスだし、システマティックだしロジカルです。
あとマーベラスだしバットマンだしアルマゲドンです。
ただ、これらは機械的な大量生産に近い。
フランチャイズは大量のコピーを生み出すものではないですよね。
和洋折衷のバランスの取れた本部を展開されたい方は
ぜひご相談下さい^^
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