2017/01/31

脱ぎたくなる環境



ちょっと怪しいテーマですが
今日は「主体性」について。


男性諸君、残念でしたな ( ・∀・)=bこれで我慢しろ






さて、10年前と今とを比べると
「学び」の部分はものすごく進化していますね。


ネットを開けばノウハウや
コンテンツが溢れに溢れまくってて、
欲しい知識は簡単に手に入ります。


しかも大小さまざまなコミュニティが
どんどん生まれているので、自分が一歩
踏み出せさえすれば誰とでも繋がることだってできる。


凄い進化ですね、まさにハイテクノロジーです。



ただ、そんなお膳立てされまくった現代でも
「やる気がない人」だけはどうにもなりませんよね(笑)



道具としての学びがいくらあっても
本人がそれを手にしようと思わない限り
全く意味がないんです。



📚📚📚


この場合、ビジネス的なロジックで
考えれば伸びる人や興味がある人だけを
徹底的に伸ばすという方法もあるでしょう。


関心がない人のところまでわざわざ
降りていく必要なんてない、と。
確かにそれは一理あります。


でも僕の仕事はそうじゃありません。
というか全体的な底上げがないと
フランチャイズは成り立たないんですよね。
(大半がパートさんですから)


そんなところから当事務所では
リゾームという根っこ(あり方)に注目しました。


数年前から一気に増えてきましたね。
つまり「どうすれば人は動くか」ではなく
「自分はどう動きたいか」を問うということ。



ここでよく間違える人がいるんですが
相手を肯定して自由にさせよう!」に
なってしまうと完全にペケ、



これがプライべート(私)の場合なら
何も問題ないので勝手にどうぞですが、
組織(公)でやっていく以上、教育は避けて通れないのです。



この勘違いをしているところが多いのは
多分にアメリカ的な自由奔放を都合よく
取り入れてしまった結果じゃないかしらん。



(断言していいですが)
放っておいても何も期待できません。



なぜなら教育段階での選択の自由は
「教育放棄」と一緒だから。



例えば夏休みの宿題で「自由研究」なんて
良い例じゃないですか。大体が親が協力して
最後にババッと仕上げてますよね(笑)



それと一緒。
本来は北風と太陽でいう太陽の出番なわけで、
決して「旅人に任せる」わけじゃない。


主体性は何もせず「ほっぽり出す」ことじゃないんですよ。



土台を作って「ほっぽり出す」んです(爆)



📚📚


そこで当事務所が大事にしているのが
テーマにある「脱ぎたくなる環境」です。


例えば学力や能力関係なく誰にでもできる
対話や問いを「型」とすることで、
全ての人に小さな成功体験を作っていきます。



守破離の「守」ですね。
関心や興味なくて良いからとにかくやってみて、と。


ちなみにここでは絶対的なルールとして
目に見える効果が必要になってきます。




例えばね。。。






(゜゜)







(゜゜)これ以上はやべーな





まあ、興味がある方はお問い合わせください(笑)



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