今月1日から、労働安全衛生法に基づく
「ストレスチェック制度」が施行されましたな(゜゜)
これによって、従業員を50人以上いる企業さんは
年1回、社員のストレスの状態を測ることが義務化となりますが、
その目的はうつ病などのメンタル面の
予防であるのは言うまでもありませんね。
ストレスが溜まると疲れやすくなりますし、
病気の8~9割はストレスが原因なのは周知の事実です。
(老化の原因でもあります)
ただ、その予防・対応策は風邪と違って統一できない。
結果、「個別対応」が重要となるでしょう。
伝統的医学が自己治癒であるように、
自分に適した方法を知り、それを取り入れる
セルフケアが大事ですからね。
セルフケアが大事ですからね。
これは企業のためではなく、自分のためです。
「働いてる限り、消えないよ」と切り捨てるのではなく、
ちょっとだけ、学んでみてはいかがでしょうか。
てなわけで今回は、自称ストレス博士(笑)が
科学ではなく回帰論として書いてみようと思います。
さて、ストレスの歴史は80年そこいらと
言われますが、実際はそんな浅いものじゃ
ないと言うのが、僕の自論です。
有史以来、常にこの「ストレス」は存在していた。
ある意味、人間の定めだと思っています。
狩猟民族は特に強かったのではないでしょうか。
生存するために、どんな時でも獲物を
採ってこないといけませんからね。
てなわけで今回は、自称ストレス博士(笑)が
科学ではなく回帰論として書いてみようと思います。
さて、ストレスの歴史は80年そこいらと
言われますが、実際はそんな浅いものじゃ
ないと言うのが、僕の自論です。
有史以来、常にこの「ストレス」は存在していた。
ある意味、人間の定めだと思っています。
狩猟民族は特に強かったのではないでしょうか。
生存するために、どんな時でも獲物を
採ってこないといけませんからね。
だからでしょうか、西洋では特にそういった
「解決志向」が強い。
アンカーマネジメントを始め、様々な方法が
確立されていますが、まさに狩人ならではと言えます。
ただ、メンタルを鍛えたり自分を変えようと
無理にやって、逆にストレスになってしまう人がいますよね。
これでは本末転倒、そもそも精神操作や
制御ができるのはごく一部ではないでしょうか。
必要なのは「今の自分のままでも、
ストレスを感じないスタイル」を作っていくこと、
自分に最適なスタイルの確立です。
てなわけで、次回に続きます(゜゜)
「解決志向」が強い。
アンカーマネジメントを始め、様々な方法が
確立されていますが、まさに狩人ならではと言えます。
ただ、メンタルを鍛えたり自分を変えようと
無理にやって、逆にストレスになってしまう人がいますよね。
これでは本末転倒、そもそも精神操作や
制御ができるのはごく一部ではないでしょうか。
必要なのは「今の自分のままでも、
ストレスを感じないスタイル」を作っていくこと、
自分に最適なスタイルの確立です。
てなわけで、次回に続きます(゜゜)
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