2014/11/10

気合い抜いて行こう~

こんにちわ坂口です。
みなさん、肩こりとかありますか^^?


僕は生まれてこのかた肩こりというものを
体験したことがなく、周り(特に女性)から羨ましがられます。


中には「グッさん、あんま悩みなさそうやからね」と、
間接的に「バカは風邪ひかないから」的な意見を頂くのですが、



悩みくらいあるわ、ボケ(・∀・)



というわけで、
今日はそんなリラ~ックスな小話を。









そもそも、僕らは無意識的にも何かしら、
考えたりしているものです。



無意識の思考は1日5万とも6万とも言われます。
ですから、常に力んでいたり、緊張したり、と
過剰な負荷がかかっているんですね。



重力と同様、我々は常に「負荷」がある、
それも自ら進んで、重い方を選んでいるんです。



身体が軽いとか、調子が良い時とかは
この「負荷」が取れた状態なんですね。



よく「羽が生えたようだ」と言いますが、
そうではなく、「もともと羽がある」のです。



☞ ☞



「軽率にならず、良く考えろよ」と言われたり
「気合い入れて行こうぜ!」と言われますが、


これは正しい言葉に見える「負荷」です。
僕もたまに言っちゃうんですけどね(笑)



中には毎日気合い入ってる人もいますが、
そこまでのポテンシャルはありません(笑)



だから基本的に省エネ、
大事なポイントだけ集中します。



例えば、僕のエネルギーが100あるとします、
それが緊張した時点では、すでに50消費した状態です。

そうなると全力である100を出しても
最初の状態と比べると、残りは50しかありません。

逆に緩和して20の力でいるとします。
そうなると全力を出した場合、残りは80。



経験上、対象を深める、もしくは高いパフォーマンスを出す場合
その緩急の差が大きければ大きいほど、高くなります。


舞台の本番や営業活動もそうではないでしょうか。
硬直や緊張をすればするほど、上手くいかないものです。

よって「ここだ!」と思った時、いかに集中できるか、
いかにエネルギーを出せるか。



これが僕なりの理想状態です。


野生の動物をみればそんな感じかも。

気合い抜いて良いと思います。
しかも、タイミングや機を逃さない
「最適な状態」に留まるって、以外に難しいんです。


「よっしゃ、やったるぞ!!」という状態は簡単、
だけど数日ですぐ電池切れしちゃう。



だから「ルンルン」くらいの状態を常に維持する。
これも一つの自己管理だと思います。

また、そんなリラックスが理想状態だからこそ、
それがリソースとして再度使えるようになる。



ビジネス風に書くとそんな感じです。



そんなわけで、
今日もルンルンでお仕事します( ´ ▽ ` )ノ


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